50階終わってから、すんなり100階まで行けてしもうた、ということで前回の続き。
強化値とセーブデータの話
50階ボスを倒した後のセーブデータ。1階からのセーブデータが2個です。
強化値が心もとない!
51-60の周回をしようかなとも思ったのですが、「アチーブが貰える1階からのセーブデータ」、且つ「101突入条件である全滅回数が0」というものだったので、消さずにそのまま下ることにしました。全滅フラグがついたら51-60周回に切り替えて+60/+60を目指したと思います。
実際に下った層と強化値の上がり具合
からスタート
100階踏破後のセーブデータ
道中の安定を取るなら
武器強化値はもうちょっと欲しい
0から一人で装備強化をしてきたので、+80なんて数字を見ると感慨深いものがあります。武器+66だと100ボスは魔土器を使う前提ならば火力的に問題はありませんでしたが、B90後半の雑魚敵を削るのは火力不足感があります。
ボスの話
自分はDDにおいてはペア攻略の
51道中~60ボス
奴は60-90ボス四天王の中の最弱候補(かもしれない)。この階層はソロでも恐るるに足らず。
(紫色のダメージ床を適当に捨てて、安置に吹き飛ばされるようにする)
61道中~70ボス
奴は60-90ボス四天王の中の最弱候補その2(かもしれない)。
(ボスはボス自体がダメージ床に乗っているとバフ盛りつよつよボスになってしまうので、移動させながら戦う)
ここも全体的に平和で恐れるものではない。まだ準備運動期間である。
71道中~80ボス
ここあたりからDD感が出てくる。
道中のゴリラがバナナ食べてる時は強いから戦うのを避けよう。
アンズー【巡】がスタンさせてくるのは嫌なのであんまり戦いたくない。
そして80ボス。みんな大好き180ボスと同じ見た目なので胃が痛い。できればこの姿は見たくない。
チキンゆえリレイズを使ってしまったけれど、10%からバーストすれば白でも余裕で殴り倒せる。
(ミールストームを捨てて避ける+東西トラウンス。残りHP10%からメテオ詠唱)
81道中~90ボス
ここから道中ドラゴンが通路に攻撃を投げてくるように。
悪名高きキマイラ【巡】も、ここでは優しくて圧倒的感謝。
このボスで、実は初めてボム叩きを体験しました。ミスったらと思うと怖い。
ほんとペア相手のフレンド氏いつもボム飛ばしてくれてありがとうすぎる。
(赤ボムは速攻倒す/ボスの特大爆発に青ボムの爆発をぶつける-攻撃で殴った方に飛んでいく)
※強化値が低すぎて、道中の雑魚敵に苦戦。強化値上げに戻る。
91道中~100
武器の強化値を上げたとはいえまだまだ低めだったので、雑魚敵を倒すのに時間がかかって辛い。ここは接近感知型の敵が多いので、リンクさせないように気を付けて移動する。ボス自体はクリブ化魔土器が3つあれば問題なく突破できるはず。
(呼び出される雑魚敵(の死体)をクリブのスキルで焼くと消える 戦闘中に3回出る)
詳しい攻略は以下のページをご参照ください。
安全な道中のために~敵との戦闘を回避する~
ボスはギミックさえ分かっていれば対応可能なので、どちらかというと道中のほうが火力的な問題で厳しくなってきます。武器の強化値が低い場合は猶更でしょう。51階以降では、「雑魚敵との戦闘を避ける」ことも大事になってきます。
51階~99階は50階までとは異なり、レベル上げの作業が必要なくなります。ゆえに、敵を避けていくことが可能です。しかし深くなるにつれて敵も強くなる=ソロの場合は1回の戦闘が長くなるため、戦闘回数を減らすのも戦略になってきます。(ただしスコアを狙う場合は除く)
敵の感知タイプ
敵には3種類の索敵タイプがあります。どの敵がどのタイプかを知っていると、戦闘そのものを回避することができるようになります。敵がどのタイプかを気にしながら戦っていくとよいでしょう。
視覚感知型:敵の正面の扇型?の視界に入ると感知。後ろを通ることで戦闘を回避できる。
大体「頭に目」が付いてる動物っぽいものはコレになる(例外有)。聴覚感知型:そばを走ると感知される。歩くことで戦闘を回避できるが、敵と接触したら戦いになるので、そこは注意。 接近感知型:敵のそば一定範囲内に入ったら問答無用で殴りかかってくる。ちょっと嫌なタイプ。
例)ミミック
上とは別に、敵が見ている方向にプレイヤーが居る場合、実際に戦闘をしていなくても遠くから遠隔攻撃だけを投げてくる敵もいます。たまに、壁を越えてはるか遠くから飛ばしてくるという理解不能な奴がいたりするので、該当する敵がいるフロアは気を付けましょう。
【巡回】の回避方法
巡回のモンスターも「上の3タイプの内のどれか」なので、モンスターに合わせて戦闘を回避していくことが可能です。但し巡回しているので、一度回避してもどこかでまた出会う可能性があることは心に留めておきましょう。巡回が何体もいるときは、マーカーを付けておくと数の把握がしやすい場合があります。
視界タイプの避け方
<2匹同時に来た時に1匹倒す場合の例>
いきどまりタイプの時は、敵がどの方向に行くか見てから立ち位置を決める。
左右から挟まれるときなど。
部屋の端にいると、中央を通る敵の視界には入らないことが多い。部屋の形によって安置の場所が異なる点には注意
おわりに
ソロはやらねえぞー!といいつつ100階まではサクっと行けました。今まで積み重ねてきた経験が実となっているのでしょうか。ちょっと嬉しいでございますね。4人PT組んでもたまに全滅する……などと言っていたのが遠い昔のようです。いやもう6年くらい前だけど。
こんな(今までの経験が積み重なった結果として)簡単に1人で100階に行けるならば、もっと気軽にソロで鍛えるべきでした。
ソロ100突破アチーブ(ランク2)は、101以降でスコアを記録したときに貰えるはず。ということで、ひとまず目標は達成です。強化値から上げていくのはキツイところもあったけど、楽しかったね!
白魔導士しか選択肢が無かったので白だったのですが、「アサイズ」の範囲がかなり広いのでリンクさせないように意識して使う必要がありました。それでもたまに予想外の敵に当たって泣いたことが2,3回あり、安心できないときは使わない選択もしていかないと101以降は厳しいのかもなあと思います。
個人的にはYukimiの賢者を開放してから、また下ってみたい、と思っていましたが、今の環境(Patch6.2x)ではタンクがかなり強いみたいなのでタンクでやってみようかな。
注)アチーブについて
ソロ踏破の称号は、100階[Lonely Explorer]と200階[the Necromancer ]があります。
ソロ踏破アチーブは、全て【B1から】という条件があります、注意してください。