強化値0からの！ソロで「死者の宮殿50階」クリア日記

2023年1本目の記事でございます、あけましておめでとうございます。
今年も当ブログをよろしく申し上げます。

強化値0からずっとソロでDD死者の宮殿を走って50踏破した記録メモです。

※DD：ディープダンジョン。DeepDungeonの略。

前回は召喚士でしたが、DC的な都合で白魔（しかあげてない）となりました。
結果として、0からソロで50階目指すならヒーラー一択かもしれん！
最初からHP回復に困らない点は強かった。
強化0スタートの場合、潤沢な回復薬（＝ゲルモラ土器片）が手に入らないのだ。

ソロ強化上げは、時間がかかる（けどできないことはない）

自分は白魔で19回分のダンジョンを進み、やっと50階をクリアできました。
ソロでできると言えばできますが、ちょっと時間的なハードルが高いかもしれません。

下図の上1階からスタートし、セーブデータ2個を利用して右下の50でクリア、という感じの流れでした。

深度に対して十分な強化値があれば、1ダンジョン約20～30分程度。深度に対して強化値やレベルが低い場合は50分近くかかる場合もあります。クセの強いギミックや攻撃をしてくる雑魚＆ボスもいるので、ある程度予習復習をしないと時間のロスがさらに増えます。

キャラクターのレベル上げが辛い

死者の宮殿は　１階からLv1ではじまります。

死者の宮殿は、1階から50階までの間は段階的に敵のレベルが上がっていきます。それゆえ、プレイヤー側のレベルも敵のレベル相応に上げながら階層を下っていく必要があります。つまり、敵をたくさん倒して進まなければならないのです。同時に、強化値も0からなので銀箱を積極的に探して開けていく必要もあります。

要するに、敵を倒しまくりながら時間のかかる周回を何度もしないといけない。
これがきつい。

敵とのレベル差は縮めたい

ちなみに死者の宮殿の中では、出てくる敵のレベルはモンスターごとに固定です。敵よりも極端にレベルが低すぎる場合はかなり苦戦を強いられることになります。

特に21～30階、31～40階の敵はプレイヤーより少し高く設定されているっぽいものがチラホラおり、それらの敵にはただでさえ攻撃がミスしやすいのです。

ボスギミックや雑魚敵の知識が必要

また、前述したとおり1階から50階といえどもクセ強の雑魚敵が何種類か居ます。ある程度モンスターの攻撃パターンを知っておかないと即死終了を繰り返すかもしれません。当然ながら、ボスも然り。

浅い階層ではセーブデータからやり直しができるので、特にソロの場合は気軽にトライ＆エラーで練習ができるのは強みです。といっても数十分が無に帰す場合もあるので、一概に楽であるとは言いにくいですが、セーブデータが使い物にならなくなる101階以降に比べると、練習しやすいというだけで嬉しいものです。

もしここで全滅を繰り返したとしても、それは基本的なDD戦術やモンスターとの戦闘回避方法を身に着けることに繋がり、これからのDDプレイの礎となります。これでよい、喜べ。あれ、目から汗が…

各層のボスを初撃破したときの強化値

自分がソロで潜った時の、各ボス初回討伐時の強化値です。

強化値が低い場合、ボスのレベル＝キャラクターの到達目標レベルかなと思いました。
目標は階層を進むことよりも確実にボスを倒して強化値を上げてセーブすることなので、躊躇なく魔土器を使って確実に強化値を上げていったほうが良いです。

結論：完全ソロで強化値0から50階踏破まで行けるぞ！

というわけで、51階以降の深層が解放されました。物語を進めれば、アメノミハシラにも遊びに行けるようになりました。難易度よりも、強化上げにかかる時間のほうが大変な印象を受けました。

興味があるけどシャキりにくい、フレンドが居ない、など諦めていた方、死者の宮殿で遊んでみてはいかがでしょうか！FF14をはじめて割と最初のあたりで解放されるので、すぐに遊べますぜ！

とりあえず100階まで踏破の称号と体験してみたい。
というわけで、もうちょっとだけ遊びます。続く。

おわりに余談

個人的な感想ですが、DDは「4人PT」「ペア」「ソロ」どれも全て遊び方が違う印象を受けます。4人PTとペアは全然違うし、ペアとソロも全然違う。

そしてDDは、このブログでも何回か書いた記憶がありますが自分がプレイしていて経験したことはもちろん、配信を見たり、ロドスト/ブログなどで人様のプレイ経験や日記を読むことでもさらに深化していくと私自身感じています。ぼーっとと人様の配信を見てるだけで、実際にプレイしていなくても動きがインプットされていくような感じです。特にソロ深層の動画は動きが非常に凄いので一見の価値があります。