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【エーテライトのタイプ】の話(6.0まで)

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諸君、私はエーテライトが好きだ!

だってめっちゃ綺麗だし、漆黒特典のエーテライトイヤリング超綺麗だし。
というわけで、エーテライト観察記事・基本編「タイプ分類」の回です。

ネタバレ要素がありますので、見出しに拡張Ver.を振ってあります。
お気を付けください。



目次

エーテライトのタイプ

観察する前に、エーテライトにはタイプがあります。
上のサイト様のページを一部参考および引用しております。

エーテライトは基本的に宙に浮いており、グルグル回っている。
設置されている地方によって接地面およびクリスタルの装飾が異なる。
クリスタル本体はシャーレアン系だと時計回り?それ以外は半時計まわり?

現代のエーテライト(新生2.0~)

第七霊災時の地脈の乱れからシャーレアン人の技術者が復旧させたタイプ。クリスタルの中心部分に穴が開いているのが特徴。

施設・建物/エーテライト – FF14 Online Wiki


2.0新生エリアは、ほぼコレ。中心に穴が開いていて、小さな金属的な何かが入っている。時計回り。
エーテライトっていったらこのタイプのイメージかもしれない。

旧式のエーテライト(蒼天3.0~)

第六星暦中期、1000~1500年前に作られたタイプ。頭頂部が平たく、クリスタルに沿って金属帯が設置されている。

施設・建物/エーテライト – FF14 Online Wiki

上が平らな逆三角柱クリスタルという点がかなり特徴的。こちらは第七霊災で作り直されていない=霊災のエーテルの影響を受けなかったエーテライト、つまり古い、ということになる。時計回り。

古代のエーテライト(蒼天3.0~)

第六星暦初期、1500年前には既に存在していたタイプ。第七霊災時の地脈の乱れで壊れてしまった物が各地に放置されている。旧FF14にて主に使用されていた物である。

施設・建物/エーテライト – FF14 Online Wiki

クルザス西部高地の放棄されてるエーテライトがこれか。氷漬けになってしまい、どこがクリスタルなのかは分からない。(現状1個だけかも)

蛮風エーテライト(新生2.0~)

古代のエーテライトの残骸を利用して作られた物。普通の転送魔法は使用出来ない場合が多い。

施設・建物/エーテライト – FF14 Online Wiki

人が使っているものと少し異なり、蛮族ごとにデザインが異なる。SSはイクサル族。
基本的に本体クリスタルは回っておらず固定。周囲にクリスタルが浮いている。小さめ。

自然発生クリスタル利用のエーテライト(蒼天3.0~)

自然発生したクリスタルを整形せずに使用しているタイプ。

施設・建物/エーテライト – FF14 Online Wiki

天然ものという割に、飾りがいっぱい付いている。私の好きなエーテライト5本の指に入る。可愛らしい。
遠くに見えたらニコニコしてしまうくらい可愛い。

オク・ズンド(上のSS)、碧のタマミズ(紅蓮エリア)の2か所かな?両者ともに反時計回り。

アラグ式エーテライト(蒼天3.0~)

アラグ文明でも独自にエーテライトを製造しているが、エーテライト技術が彼らの発明かどうかは不明である。
ポート・ヘリックスには「エーテライトとして使用出来る物」が設置されてはいるが、あくまでエーテライト用途に耐えうるだけであり、実際に当時転送魔法を行使する為に建造された物なのかは不明。

施設・建物/エーテライト – FF14 Online Wiki

なんかもう金属やら赤いのやらでよくわからないエーテライト(みたいなもの)。
なんか詩学っぽい模様なのでアラグなんだなあって感じがする。反時計回り。

転魂塔(紅蓮4.0~)

東方地域でのエーテライト。
鬼師衆が整備している。

施設・建物/エーテライト – FF14 Online Wiki

クリスタル本体は半時計回り。時計回りシャーレアン式とはやはり微妙に異なるのかな。

第一世界のエーテライト(漆黒5.0~)

青~橙の2色のクリスタルで作られており、非常に美しい。とにかく美しい。
どういう技術体系で作られたのかは謎。水晶公の技術ならば100年程度しか経っていないということになるので、それ以前の光の氾濫以前の技術だろうか?(分からん)

時計回り型。

古代人のエーテライト(漆黒5.0終盤~)

古代人時代のエーテライト。古代人サイズなので少し大きい?のだろうか。
たくさんのスリットと曲線が繊細な感じを醸し出しており、非常に美しい

下は半時計、上は時計回り。

オールドシャーレアン型のエーテライト(暁月6.0~)

どのタイプになるのか謎だったので、別に分類。
中心部に穴もないので現代型ではなく、だからといって旧型でもない。
天然のクリスタルでもないし…独自のシャーレアン型?

時計回り。やはりシャーレアン関連のエーテライトは多分時計回りだろうか。
サベネアのイェドリマンにも同じものが有る。

帝国式エーテライト(暁月6.0~)

エーテルの扱いが苦手なガレアン人用のエーテライトなので魔導機器で調整してあるとのこと(メインシナリオより)。メカメカしくてかっこよい。ちなみに反時計回り。色も青ではなく紫寄り。とても綺麗。

ふと思ったんだけど、シドとかネロさんとかエオルゼアでテレポできるの?
苦手で飛空艇で移動するのがデフォなの?

世界の果てのエーテライト(暁月6.0終盤)

見出しはネタバレ対策ですが、暁月・最終エリアのエーテライト。
SSの並び順に、反時計回り、時計回り、静止型。
全てのデザインや周り方が違うのは、それぞれの文化を反映してのことだろうか。

おわりに

どこにどのタイプのエーテライトが置いてあるかで、どういう歴史をたどった地域なのかを垣間見ることができます。また、エーテライト本体だけでなく「エーテライトが設置されている地面の装飾」も地域によって相当な個性があり、非常に興味深いです。

というわけで、次の記事で新生からパッチごとのエリアに分けてエーテライトを観察していきたいと思います。

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