なぜドワ子を作ったのかについて、ちょっと語る。
2016年2月 某日。
これは、私がまだ2垢プレイをしていた頃の、思い出アルバム写真である。
当時の私はWエル子&Wプクリポで遊んでいた。
「えるおじ」?それ誉め言葉ね?
だがこの数か月後、エル子かわいいプクかわいい勢だった私はドワ子沼に落ちるのである。
2016年11月 某日。
適当に雇ったプラコンのドワ子ちゃんだ。
なにこれ、マジかわいい。
ドワーフの頭身は人間の幼稚園児くらいだろうか。しかしプクリポほど「なんか別の生き物」な感じがあるわけでもなく、全身に毛が生えているわけでもない。そう、なんというかマスコットっぽい感じ。そして「しぐさ」の動きが可愛らしい。
ドラクエ10を始めた当初は「緑」という一点だけで避けていた。そして身の周りにドワーフを選択した人が全く居なかった。あまりドワーフをまじまじと見ることが無かったのだ。
この程よいデフォルメ感とサイズが私好みであり、ドワーフの女性キャラを使いたいという気持ちが生まれたわけである。しかしこの時すでに2垢、これ以上キャラを増やしたくない、管理できない、ということで作成は断念することとなった。
その後いろいろあって1垢となり、DQ10自体はちょっと復帰して遊んで、ということを6年近く繰り返すように。
家族がDQ10ガチプレイヤーであるので、そこから情報を得て満足するような日々に。
そして2022年10月某日
そして2022年10月、「10周年のお祝いが続いているアストルティア」に復帰してみる「ついで」に、念願のドワーフの女キャラを作成。ドワ子ちゃんで遊びたいなーと思って6年近く、ついに我が家にドワちゃんがやってきた!
で、ドワ子ちゃんなんだけど、なんというか肌の色の選択が非常に難しい。一言に「緑」と言えどもかなり個性があり、肌の色によって髪の色や目の色を合わせていくレベルで難易度が高い。
あと分かっていたけど頭がデカい。(小ドワ子)
自分の頭でっか!!!と思ってつい写真を撮ってしまったくらいに大きい。
そこも含めての可愛さでもあるのでオッケーです!
DQ10の美容室の自由度の高さも悩ましい
DQ10は、キャラ作成後でも見た目変更がかなり気軽にできる。色々な色や髪型を開放した後、結局どの顔でいくか、肌の色をどうするかがとにかく決まらない。選択肢が多いのは嬉しいことだけど、その分悩むという事にもなってしまう。
※DQ10の美容室は機能を開放すれば、キャラ作成後であってもほぼ変えたいところを変えることができるが、5種族の変更だけは課金の「仮想メイク」で時間制限付きの見た目変更となる点だけは注意が必要。性別は課金アイテムで永続変更可能(3000円+税)。ついでに名前も有料で変更可能。
さっきも書いた気がするが、とにかく緑の肌が難しい。色の彩度と明度の幅が結構広く、どれを選んだらいいのか。そして肌の色次第で髪と目の色を決めていくくらいの主張が強い色となるので、肌が決まらないと何にも決まらないわけですよ!
「よく見かけるであろうドワ子」とうちのドワ子
私がDQ10が発表する好きなコンテンツに国勢調査がある。継続プレイしていないときでも、これは毎回チェックしてるほどに面白くてデータを出してくださることに感謝しつつ読んでいる。
ここの生活系コンテンツの章にキャラメイクに関するデータがあり、どんな見た目のキャラクターが多いのかを発表してくれている。
「よくいる女性キャラ」はこんな感じ。
(公式ページにはSSも載っているので、見ていない方は是非みてみてください)
妖精の姿見でチェックしてみると、ドワ子ちゃんはこうなる。
めちゃくちゃドワ子って感じ。はい。
KAWAII。
私をドワ沼に落としたプラコンちゃんはこんな感じ。上のドワ子ちゃんと全然かぶってない。
「りんかく」をタイプ3にすると目の間が広がりますね。
ドワ子は姿見などの静止画で見るのと、しぐさで動かしたときとで全然違うので、キャラメイクがひじょーーーに難しい!前述の通り緑肌が高難度すぎるため、マイどわ子を思案する日々がまだまだ続きそう。
うちのドワ子は色々と試し中で、姿が未だに定まらないよ!
狩場にいるより姿見見てる時間が長すぎて、全く強くなれないよ!!!