自分が遊んだゲームの日記的な感じで動画を投稿するようになって2か月経過しました。ブログに書くより動画のほうが絶対的に相性が良さそうだし、自分がゲームで感じたことや思ったことが「動画の方が伝わりやすいし見てもらえるのでは」と思ったことがきっかけです。
ていうか、本当に思い付きでした。
以前FF14関連の動画を投稿していましたが、それとは勝手が全く違うので別として扱うのでございます(チャンネルも別)
そんな感じで始めた動画作成でしたが、2か月弱で30名以上の方にチャンネル登録していただいて本当にありがとうございます。登録者0の時のチャンネルを登録してくれた人たちが現れた時、めちゃくちゃびっくりしました。
コメントもありがとうございます、全部読ませていただいています。
動画編集ソフトについて
Filmora11
以前から使っている動画編集ソフト。現在の最新版は14。ちなみにフィモーラと読む。約1年ごとに入る大きなアップデートは有料なので、古いまま使っている。
しかしこの11、画像や動画を1つ動かすと全ての位置がずれるという大変面倒くさい仕様があるため、別の動画ソフト(下のYMM4)が今はメインとなっています。この仕様、設定のONOFFはあるのですが、それを外すと他の面が面倒くさかったりして結局ずっとONのままで非常に使いずらかったです(最新版では改善されていると噂で聞くけどどうなのかは不明)。ちなみにFF14の動画は全部このソフトで作っていました。
ゆっくりムービーメーカー4Lite
2024年10月から、ナレーションを入れるのにはFilmora11が使い悪すぎたので、VOICEVOXとの連動が可能だったゆっくりムービーメーカー4(以下YMM4)を使い始めました。素材を1個うごかしても「ずれない」というだけで、編集面においてはFilmora11よりは圧倒的に使いやすいです。
自分で描いたキャラを口パクアクションさせられるのが嬉しくて、最初は楽しく作っていました。が、後々かなり面倒くさくなってきたので、今後は止めようかなと思ったりしています。それから、自分で描いたキャラを使っているため、書き直したいところがでてきても動画のシリーズ的に途中で書き直しができないのも辛いところでした。(途中からキャラの顔付きが変わったら怖いからね!)
既存のキャラを使わなかった理由
世間一般にみられるYMM4やVOICEVOXを利用した動画は、「声のキャラクター」が動画内でのリアクションをしているものが大半です。ゆっくりだと霊夢さんたちが会話をしているものがとても多いですし、最近はずんだもんをとてもよく見かけます。
VOICEVOX使うなら、そのキャラを使えばいいんじゃない?と思うところではあります。しかし、私は全く彼女らのことをほとんど知らないのです。ほとんど知識のないキャラを使って、実況動画とかとてもじゃないけど出来ない。そんな恐れ多いことはできない。
そんな簡単な理由から、自分で描いたアバターを自分の分身として口パクさせることにしました。声だけはVOICEVOXを利用させていただいているので、違和感を感じる人が居たらなんかごめんね、とも思います。(自分自身が喋ってもいいんですけど、かなりうるさい所に住んでいるので録音がかなり厳しい)
今後、ここらへんをどうするかはかなり悩ましい。
動画編集は楽しいぞ
長年プレイ日記としてブログを書いてきた経験が活かせるかどうかは不明ですが、できるだけ今まで自分が日記を書くときに守ってきたもの、大事にしてきたことを変えないように作れるように努力しています。
しかし、こうしたい!こういうのやってみたい!と思っても、文章を書いて静止画を用意するだけだった今までとは異なり、動きや効果音、音量など、全く違うことも必要です。これが難しい。
慣れるまでは馬鹿みたいに時間がかかっていまして、30秒の映像をつくるのに8時間かかった時は本当にどうしようと思いました。今でも10分ちょっとの動画を作るのに10時間以上とかはザラです。そして、自分は朝かいた台本は夜に、夜書いた台本は朝に再チェックするといい感じとなることに気付きました。起きたばかりの朝の時と多少疲れている夕方では、どうも会話に対する感じ方が違うらしく興味深いです。
どうしたら時短できるのかを探りつつ
最近は時短するのにどうしたらいいかというのが、現在のゲームプレイ実況編集のテーマとなっています。動画はブログと違い、後からの修正や変更が大変という面があるので、自分なりの作成ルーティンを見つけられれば良いなあ。最近は「色んな人の動画や編集テクニックのいいところ」をもらい受ける!という感じで貪欲に楽しんでおります。
はじめて分割形式で動画を作り始めたTimberbornの完結が見えてきました。最後まで作り切れるか?という不安が最初はありましたが、どうにか走り切れそうで安堵しております。非常に面白くてかわいいゲームなので、一人でも多くの方にこのゲームに興味を持ってもらえたら嬉しいです。
ぼちぼちゲームも編集も楽しみながら生きていこう、という久しぶりの近況日記でした。
サムネイル画像:フリー素材ぱくたそ[ https://www.pakutaso.com ]
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