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テラリア始めたと思ったら、そこは墓場だった【テラリアPS4版】

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いつものフレンド氏とPS4版テラリアを遊ぶことになった。

自分は(かなり忘れているが)既プレイ。
フレンド氏はテラリア未プレイ。

プレイ時間も限られているため、チュートリアルはすっ飛ばしてプレイ開始したら地獄が待っていた。

目次

最初の夜を墓場で超える

PS4版において、最初の関門がフレンドの招待だった。初プレイだと特に分かりにくかったため、説明している間にかなりの時間がたっていたらしく、合流できた頃には夜になってしまっていた。

テラリア豆知識:ゲーム内1日のリアル時間

テラリアの世界は、1時間がリアル時間の1分。つまり、テラリアの1日=24分なのだ。

テラリアは夜になると、そうゾンビや目玉が襲ってくるゲームだ。

延々と現れるゾンビや目玉に蹂躙され、ひたすら死に続ける2人のプレイヤー。
そして量産されていく墓。

そして、テラリアをプレイを始めてから30分も経たないうちに「墓バイオーム」が完成した。リポップ地点でひたすらやられるため、リポップ地点が墓場。画面の色がモノクロ気味になってしまっている。

これは2日目のプレイに事後撮影した墓場
テラリア豆知識:ゲーム内1日のリアル時間

墓が増える毎に背景が暗くなっていき、5つになるとミニバイオームとして成立する。Sunflowerが置いてあると、墓の判定と打ち消し合う。このバイオームになると日中であってもZombieやDemon Eyeなど夜限定、一部イベントで出現する敵が湧くようになる。
また墓が7つ以上になるとプレイヤー周辺の不透過ブロックの上に霧(Ecto Mist)が発生する。プレイヤーに直接的な影響はないが、この状態になると作成できるアイテムが増える。

引用:https://terraria.arcenserv.info/wiki/Graveyard

画面で確認できるだけで7個の墓があるからか、エクトミスト(Ecto Mist)が発生しているのを確認できる。出てくる敵の種類が増えて幽霊までとびはじめ、「?!?!?!?!」となりながら朝まで耐えることとなった。

後、墓から少し離れた場所に拠点をつくることに。
そして、プレイ初日に完成した拠点はこんな感じである。

おれたちのテラリアはここからだ!

初日終了時

地上のゾンビを避けるために地上部分を避けたのだが、奴らはジャンプしてくるので意味が無かった。悲しい。

地上や地下の探索へ

ゾンビの襲撃にあったことにより、装備の重要性を早々に悟り、2人とも木の装備に身を包むこととなった。ひとまず地上の探検に行く。フレンド氏は弓を装備して矢を準備し、ものすごい勢いで敵を倒しまくる。順応性がすごい。

砂漠でサボテンという素材を手に入れたことにより、自分はサボテンのでかい剣を、フレンド氏はそれに加えて鎧セットを作成。緑のトゲトゲ的みためが凄すぎて、敵に間違えてこと複数回。

テラリア豆知識:サボテンそうび

サボテンの兜、胸当て、すね当て[TrJpMod訳]
Desertに自生するCactusから作れる防具。見た目がすごい。
全て装備するとセットボーナスとして触れた敵に反撃ダメージを与えるようになる。
ダメージは難易度で変化(10/30/45)し、10のノックバックも与える。

近場にDesertがあれば簡単に調達可能であり、Sand Blockも持ち帰れば栽培も可能。
防御力はWood Armorと同じで最低限だが、最序盤の選択肢としては悪くない。
Cactus Swordと一緒に作れれば、序盤の攻略が楽になるだろう。

引用:https://terraria.arcenserv.info/wiki/Cactus_Armor

このサボテン装備、見た目はすごいものの、セット効果がかなり強い。見た目的な問題で自分は遠慮することにした。(同じ装備だと違いが分かりにくくて自分が分からなくなるからね!)

地上を少し探索した後、地下も探索。スズ、なまりをGETして強化を図る。トロッコたのしい。1人でプレイしていると、灯りを確保しながら掘り進めるのが大変だったりしたのだが、2人だと灯り係や掘り係などの役割分担をして行けるのが非常に強い。協力プレイの強みである。

探索や製作の結果、色々な製作するための作業道具を手に入れることができた。とりあえず金属をインゴットにできて、鎧とか武器などを作れるようになったのは大きな一歩だ。

とりあえずツルハシを「どう」から「なまり」のものに変えておいた。

テラリア豆知識:作業場

ワークベンチ、テーブル&イス、かまど、かなとこ、のこぎりだい、などなど、テラリアには他にも大量の作業場がある。作りたいものに対応した作業場が必要。

参考:https://terraria.arcenserv.info/wiki/%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E5%8F%B0

ブラッドムーンがくる

墓場から始まってどうしたものかと思ったが、なんとか軌道に乗り始め……

と思ったらブラッドムーンがきた。
襲撃イベントである。

血の雨が降り、水は真っ赤になる。いつ見ても怖い。

ワークベンチの上に建ってしまった自分の墓

見慣れないゾンビや目玉系の敵が襲ってくる。やつらは普段のゾンビより強い。戦っても自分はすぐHPが減ってしまうので、大人しく部屋でじっとしていたら、なんとトビラを開けて襲ってくる。ドアが1ブロック上がっているのはゾンビ対策のつもりだったけれど、どうやら2ブロックの差が必要だったらしく、全く役に立っていない。

テラリア豆知識:ブラッドムーン

日暮れ時にNew Moon(新月)ではない時に、1/9の確率で緑文字の『The Blood Moon is rising…』(ブラッド・ムーンが昇っている…)というメッセージが表示される。この日の夜の間は以下のような変化が発生する。

  • モンスターの出現率が大幅に増加し、一部は行動パターンなども変化する。
  • 通常出現しないモンスターが出現するようになる。また、普段中立のBunnyやGoldfishが敵対するようになる。
  • NPCのメッセージや販売しているアイテムが変化する。特に女性NPCはParty Girl・Princessを除いて非常に攻撃的な台詞になる。
  • Deathweedが第3段階まで成長し、種の収穫が可能になる。
  • Zombieがドアを閉めていても開ける様になる。

引用:https://terraria.arcenserv.info/wiki/Blood_Moon

初めてのブラッドムーンだったが、サボテンセットに身を包んだフレンド氏がNPCナースと共に暴れまくり、サボテンつええ、と思うこととなった。一方の自分は死なない程度に逃げ回り、なんとか初めてのブラッドムーンをしのぐことが出来た。作った墓は3個で済んだ、セーフ。

ありがとう、サボテン。

そして、次の日の夜、またブラッドムーンがきた
確率は1/81である。えぇぇぇ……。

日記は続くかもしれないし、続かないかもしれない。

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