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【Necesse】農民Tiaraと和解せよ、そして増える開拓民

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農民Tiaraとは(第一回日記より)

  • 我が開拓地に雇われた1人目の開拓民。
  • やってきた初日、ベッドが無いことに絶望する。
  • ストライキを起こされても困るので、開拓地に1つしかないベッドを譲り渡す。
    結果、楽しそうに暮らしはじめる。
  • 彼女のためにベッドだけの部屋を作って移動してもらったが、家具や灯りについて不満を漏らす。
  • しょうがないので家具や灯りで部屋をデコレーションする。(前回ここまで)

息子がいるらしい。←new!

気が付いたら、ずっと農民Tiaraの機嫌を取っている気がする。

目次

農民Tiaraと洞窟に行く

農民Tiaraは農民だからなのか、せっせと開拓地のブルーベリーを採集する日々を過ごしていた。彼女は「一緒に冒険にも行くぞ!」と言っていたので、地下探索に付いてきてもらおうと思い装備を整えることにした。

銅の装備一式で防御は12。農民Tiaraに死なれては困るので、まだ貴重だった銅の延べ棒を奮発した。それからHPが低くなった時は、帰還のポーションで逃げ帰ることが出来るとのことだったので、持たせることにした。

洞窟で掘り掘りしている間に、後ろを守ってくれるだけで非常に心強い。
ありがとう農民Tiara。

と思っていたら、なんかいきなりビューンと帰ってしまった

_人人人人_
> 食料 <
 ̄Y^Y^Y ̄

おいおいおいおい、まだ洞窟に来て5分経ってないんだが!
食料ってなんだ!どういうことなんだ!
お前いつもブルーベリー収穫してたじゃないか!

慌てて地上に戻り、農民Tiaraを探すとブルーベリーをかじっている姿を確認

こんなん笑うしかない。
どうやら帰還スクロールを渡す画面で同時に食料も渡せたらしい。ちゃんと冒険用として食料を確保していかないといけないようなのだ。すまなかった。

開拓民へ食料を開放する

しばらくすると、以下のようなヘルプ画面が表示された。
どうやら開拓地の食糧事情が芳しくないらしい。

大量のブルーベリーや牛乳があるのになぜなんだ?と思ったら、収納箱や製作施設は開拓民への使用許可を出さないと使えないようだ。

だから、毎回木に走ってブルーベリーをかじっててたんだな農民Tiaraは。すまなかった農民Tiara。

せっかくなので、収納箱以外の色々施設にも許可を出してみたりした。これは使わないで欲しい、という細かい設定もできるのだが、忘れずチェックしておかないと「ごちそう」が食い荒らされそうだ。

農民Tiaraに畑を担当してもらう

今更ながら、農民Tiaraは種を販売していることに気付いた。せっかくなので、畑をつくって畑作をしようではないか。売っている種は【トウモロコシ・キャベツ・小麦・トマト】の4種類。これらを各4つずつ植えられるだけの畑を作ってみた。同時に収納箱の方にも野菜の収納許可を出しておく。これをしておかないと、農民Tiaraが大量の野菜を抱えてウロウロすることになるだろう。

何か知らんけど、畑は細工台で丸太5個を材料にして作ることが出来る。

小麦はそのままでは使えず小麦粉にする必要があるので、畑の作成と同時に製粉所も作成。

製粉所の使用許可とレシピを追加しておいたら、なんということでしょう。収穫できるようになった小麦を農民Tiaraが製粉してくれているではないですか。となりの調理系お鍋にパンの調理を許可しておけば、パンも焼いてくれるはず!

焼きたてのパンでも食べてくれ!
と思ったのだが農民Tiaraはキャベツを食べている
だめだ、自分には農民Tiaraのことがよくわからねえ。

釣り人きたる!からの襲撃

人間の好みってむずかしいなぁ、などと考えていたところに釣り人がやってきた。正直、食糧事情も良くなってきたし別に釣りは必要ない感じもするのだが、全身イエローという強烈な見た目に魅かれて開拓地に加わってもらうことにした。

開拓地の一因となった釣り人Glennは、最初に腹を満たしに食糧庫へ走った。
そしておもむろにポップコーンを食べている

さっき生キャベツ食ってる人おったけど、人の食の好みって難しいものだなぁ。と再度思いながら2人目の仲間である釣り人Glennとコミニュケーションをとっていたところ、紫色の文字が目に入った。

襲撃だー!
釣り人は仲間になりたてで装備も何もない。これはかなり危険かもしれない。
傷ついた開拓民たちは逃げてくれるのだろうか。

現状の開拓民は4名で、自分、長老、農民Tiara、釣り人Glenn
装備があるのは3名だけ。まだ守りの構えも出来ていない中、NPCたちはどう動くのだろうかと心配していたのだが、長老がほぼ全部の襲撃者をべしべし倒して終わった。何なんだこの老人は。

ちなみに農民Tiaraは籠城して1歩も部屋から出なかった。お前一番いい装備してるのになんでだよ!農民という職設定ゆえなのか。

釣り人Glennは逃げ遅れてかなり被弾してしまい、生き残れるかかなりギリギリのところであった。開拓地にきてもらった直後に戦死されてしまうと非常に心苦しいので、生き残ってくれてよかった。防具の準備を早く進めないといけない。

この後、効果があるのか無いのかは分からないが、人が住んででいる周囲を石の壁で囲んでおいた。

狩人のアニキと自警団のアネキ

その後、胴装備一式に身を包んだ農民Tiaraと地下に潜って巨大グモが倒せないか試してみた。倒せないことはないけれど、農民Tiaraはポーションがぶ飲みしているので、かなり燃費が悪い。

人数を増やして対応すべきなのか、と悩んでいたところ、開拓地の民でもないのに当然のように毎日農民Tiaraの部屋に入り浸る狩人が目についた。そこあなたの部屋ちがいますよ。

以前は皮を要求された記憶があるのだが、今回は羊毛という条件。別人になっているのかな?この条件ならいける、と仲間になってもらうことにした。

この狩人のために、少し離れたところに部屋を作った。朝、なぜか農民Tiara狩人が二人で朝飯をたべている。この2人元々そういう関係だったんです?????

よくみると狩人は鴨の胸肉……つまりは生肉を食べている。
ちょっとまってくれ、食中毒になられては困る!(システム上なさそうだけど)ということで、調理場所の生肉調理のレシピを足しておいた。こういう細かい設定をしないといけないのは、大変なところでもある。

狩人は、長老Elvisと名前が被っていたので狩人Yoichiと改名してもらった。

この狩人Yochi、武器はデフォルトで弓を装備しており、特に矢を装備しなくても遠距離で攻撃しまくっていた。なにこれ便利。被弾しないだけでポーションの節約効果が高いのが良い。早速洞窟につれていってみたところ、遠隔攻撃が(被弾しないという面において)強いのなんの。

農民Tiara、今までありがとう。
これからは農業に専念して欲しい。

と思っていたら、開拓地に自警団の人がやってきた。鎧を着て非常にたくましい感じがする。仕事は運搬しかできないのだが、なんとHPが700もあるので耐久性も素晴らしい。

どうしようか非常に悩んだ結果、襲撃時の農民Tiaraの件もあったので雇ってみることにした。名前から想像するにアネキのようだ。なんと、自警団Aphraは最初から鉄装備に身を包んでいた。これはコスパがよすぎる。

武器も鉄の剣を装備していたのだが、さっきにの便利すぎる狩人のことを思い出し、自警団Aphraに弓を持たせてみたところ、遠隔から攻撃しまくる非常に頼もしいボディーガードとなった。HP700と非常に安定感があるので、弓での接近戦となっても回復薬要らずである。(もしかして農民Tiaraも弓装備させたらよかったんか……?!)

短い間だったけど狩人Yoichiありがとう!
これからは狩りに専念して欲しい。

これで開拓地は5名となった(プレイヤー除く)。

羊と牛を追い回しすのが大変なので、畜産ができる人材にきて欲しいところ。

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