「私がMMOROGで求めている体験やプレイスタイル」と「実際にプレイで手に入れている体験」が異なっていることに数日前、気が付きました。
メインキャラで立ち止まってしまった壁
トンベリのキャラクターで遊びながらふと「納得がいかないこと」を感じました。
というのも、トンベリのビギナーチャットが興味深かったためメンターになりたいと思っており、ギャザクラ上げをしていたところだったのです。リーヴのためにひたすら製作したり収穫したりして効率を追い求めた結果、思ったのです。つらい と。
したくないことを続ける価値
目標のために「したくないこと」を延々とし続けなければならない、これは楽しむために遊んでいるゲームとしてどうなのでしょうか。エンドに参加するならば他のメンバーに迷惑がかかるため装備を整える必要がありますが、一人プレイで本当の意味で「せねばならない」、「するべきだ」、「しないと勿体ない」というものは果たしてあるのでしょうか。
例えるならば、トロフィーや実績、これらを解除するためだけにしたくもないプレイを延々とやるような、そんな感じ。(強いられているようで、こういうシステムはあまり好きではないのです)
勿体ないから という理由だけでやりたくないことをするのか?
例えばリーヴの消費、ルーレット、納品、装備を整えるための伝承集め。FF14ではログインする理由付けになるために行われているようなもの、プレイヤーにすぐ攻略されつくさないように制限を設けているものもあります。
目的がかぶっている場合ならよいのですが、勿体ないからなんとなくやっとこうかな~という場合は30分~シャキ待ちしたり、ID入って30分+かかったり、最悪の場合1時間近くロスしていることになっています。これをギャザクラのながら作業で待つ、ということが苦手な私みたいな人もいるでしょう。
日課週課を捨て去ってしまえば享受できなくなるメリットが多数ありますが、代わりに「毎日の時間」という対等かつ大きなものを手に入れることができます。
ネトゲの楽しみ方は人それぞれ
運営さんにお伝えしたいです。強い敵と戦うことが好きな人もいれば、ただのんびりまったりと友達とチャットして落ちるだけの人もいるし、一人でマイペースに遊ぶ人もいる。いろんな遊び方があり、それに対応できると継続率も上がると思うのです(*’-‘*)
人が自分と同じプレイスタイルを望んでいないからといって非難することはできません。
いかに今のFF14が『〇〇で〇〇だから〇〇ありきで〇〇しないといけない!』だからといっても、それを運営に強制されるべきではありませんし、したくないなら無理に従う必要もないのです。
なりたいプレイスタイルへ
前述のような、そういうものから解放されて、自由気ままに、好きなことをして好きなように遊びたいなあ、そう思いました。このような遊び方はFF14には適さないことは分かっていますが、キャラクターが好きなんだものね。
「ねばならない」という思い込みを排除しつつ、「勿体ないから」ではなく必要になったら手に入れに行くスタイルに。そうなれたらいいなあ、なっていきたいな と思いました。
それでもまだ辛いだとか、もうやるべきことはない、と思ったら去ればいいのです。FF14は義務でも宗教でもなく、楽しむべきMMORPGなのですから(*’-‘*)
コメント
コメント一覧 (2件)
キャラ愛はとても大事。
キャラ愛をもってしても「超えられない耐えられないモノ」が出てきたときに、
人はネトゲを去るのかもしれない。
昔だれかが言った。
キャラ愛が全てだと。
キャラ愛がなければ続かないと