2020年もあと少し。
エオルゼアでは星芒祭がはじまりました。星芒祭仕様に飾られた都市や住宅街を歩くと、「もう今年が終わるんだな~」という感じがします。特に今年は出歩くことが激減したため、現実世界よりもエオルゼアで季節を感じることが多かった年でした。
私が迎えるエオルゼアでの星芒祭は、なんと4回目らしい。
初めての時はクマのマウントに乗って轢かれて、2回目は音ゲーで聖歌隊みたいな洋服を貰って、3回目も音ゲーでチョコボの服を貰って、そうか、今年で4回目か!いやーーーもうウソみたいだなあ。4年目て!!!
スノーマン!
というわけで2020年の星芒祭のメイン報酬はマウントのスノーマン!このマウント、呼び出す時も降りるときも、効果音がちょっと違って冬っぽい感じでとても良い!止まっている時や歩いている時は雪だるま。
雪の結晶がチラチラと周囲を舞っています。綺麗だね!
そんでもってこの時期はハウジングエリアは雪が降り、ちょっと薄暗くなります。年末年始の風物詩ですね。
走ると…
走ると頭が出るサ〇エさんのエンディング状態。
静止画で見るといいんですけれど、単騎で雪だるまの頭を抱えた真顔のハイランダーなフレンド氏が こちらに向かって走ってくるのを見たときは、「こっちくんなwww」と叫んでしまったほど強烈であります。すまんw
そんでもってララフェルは手が短いためか頭を持ち上げ切れていなくて、ララフェル頭部と雪だるま頭部がぶつかっている状態です。
どうやって乗ってるんだこれ…
いや~、これどうやって乗っているのだろうか?と思ってゆきだるまの頭を見ると、穴が無い。つまり、雪だるま胴体のボディのほうに体を縮めて収まっているのだろうか?
と思ったのだけど、雪みたいなので埋もれてるんですけどwww
謎である。
どうやってこのスノーマンマウントの中にヒカセンは収まっているのか。雪に埋もれているっぽいのに、どうして凍えないのか。
それは、幻術のなせる奇跡なのかもしれない。
スノーマン in the スノーマン
だめだ、ララフェルだと頭が刺さる…。
イベント関連(微ネタバレ)
クエストの中身はちょっと考えさせられました。「クエスト何個もあるのかよー!」と最初は思いましたが、最後は「良かったなぁ(ホロリ)」でございました。
オマケ要素のお手紙は、演出のさりげなさとしんみりした雰囲気がとても良いですね!舞台の上でアム・ガランジと会話をしている風なNPCは過去に星芒祭に出てきたキャラなのでしょうか。自分の知っている星芒祭のキャラが出てくると、懐かしいなあと思いながら眺めていました。
というわけで、今年も星芒祭を楽しみましょう!
(このエモート欲しい)