【Necesse】増えまくる牛と羊、そしてHP2000から800になる自警団Alastair

開拓地の安定化にむけて

養蜂箱

前回のボスっぽい敵から魔石の延べ棒を手に入れたことにより、食生活の面でもより文明的になってきた。

まず養蜂箱。

字の通り、蜂を飼って蜂蜜をゲットする施設だ。この施設を稼働させるには森の開拓地にあったハチの巣から女王バチを入手して養蜂箱に入れる必要があった。さらに、晴れた日に飛び回っているミツバチを網で捕まえ、追加で養蜂箱に入れてあげる必要もあった。

ミツバチ捕まえるための網も魔石強化した細工台で作ることが出来る（丸太10羊毛5）。これで蜂蜜の生成がはじまり、製粉所で砂糖を作ることが出来るぞ！

複数の材料を使った料理は「豪華」なものがほとんどなので、全員に「豪華なもの食っていいよ！」と許可を出さなくてはならない。でもバンバン食べられてしまうと勿体ないよな……でも素材あまってると腐るだけなんだよな。というわけで、全員に良いもの食え！と許可を出したのであった。

「林業」で伐採と植林を循環させる

実は、林業がうまく動いていないことに自分は悩んでいた。「なんで支持を出してるのに木を切ってくれないんだ、苗木ばかり集まってくるんだ」と、ゲーム開始から10時間以上悩んでいたのだ。

結論から言うと、作業区域を指定しないと伐採植林してくれないという単純な結論。

これで、丸太を大量に集めることが可能になった。

牛と羊の家畜化

前回いった雪原の町が素敵だったので、自分の開拓地にも柵で囲われた牧場っぽいものを作りたくなってきた。問題はどうやって牛と羊を柵の中に入れるか。

よく分からなかったので、力業で2匹ずつの計4匹、押し込んだ。
むっちゃ大変で1時間くらいかかった。

家畜化に完了すると、子供が生まれた。うれしいーーーー！

まだ畜産ができる開拓民はいないけれど、一応エリア設定しておこうと思ったら、不穏な文字が書いてあってびっくりした。

そうか、増えすぎたら屠殺するのか。悲しいけど開拓地で生きていくにはそうするしかないんだな、と心で涙を流すのであった。感謝して肉を食べないといけない。

子牛うれしいー！と思ったのもつかの間。
しばらくしたら、大変なことになってしまった。
増えるスピードが速すぎる。

私はそっと柵を壊して一旦彼らを野に放ち、この牧場を無かったことにした。

しかし、豪華な料理のために牛乳だけは量が欲しくなったので、今度は牛だけ囲って再構成することに。「あの漢字二文字」が頭をよぎるので、畜産は心理的にも難しい。

開拓地の「開拓」

製作や消費のことを考えると、ある程度考えて配置しないといけない。どの収納箱が～と考えると非常にごちゃごちゃしてくるので、とりあえず誰でも食べて良い調理済ごはん箱をつくることにした。

こういうものを作ると、「ドラゴンクエストビルダーズ2」というゲームを思い出す。皆が食堂にいってご飯をガツガツ食べていく、あの雰囲気を少し再現してみたい、そう思ったので食堂っぽいものをつくってみた。食事中の開拓民は椅子に座っているので、もしかしたら集って食べてくれるのかもしれないと思ったのだ。

3人も座ってくれてるーーー！
これはちょっと嬉しい。

小さくガッツポーズを決めながら、さらに良い開拓地にしていこうと思うのであった。
豪華な飯たべてくれよな！

HP2000の自警団を雇うも、HPは変わらなかった件

前回の雪原で出会ったHP2000の自警団Alastair。

迷った結果、今後の探索のことを考えると必要だということで雇うことにした。のだが、ここでショッキングなできことが発生。自分の開拓地に戻ってきて自警団Alastairをみると、HPが800しかない。

え？どういうことなの。

ふと自警団Aphraをみると、HP820。

バフでHPが20追加されていると思うので、自警団Alastairと自警団AphraはHPが同じなのだ。

つまり、よそでどんなHPだろうが、連れてきたら皆一律同じHPになるという仕様っぽいのだ。

自警団Aphraは、いつのまにかHPが700から800に上がっている。もしかしたら、ボスっぽいものを倒した後にHPが+100された時、自分だけでなく開拓民全員のHPが+100されたのかもしれない。これはありがたい！

騙された感が強いが、割り切って2人の自警団と探索していくことにする。
アネキな自警団Aphraに対し、自警団Alastairはヒゲがチャーミングなお爺さんだ。
まあなんにせよ、2人ともよろしく頼みます。

いざ雪原の地下でバケモノに襲われる

長老クエストの行き先が雪原の洞窟だったので、地下に潜ってみることにした。
想像以上に2人が強く、クエスト対象の蜘蛛も姿を見ること無く倒されていた。

雪原地下は敵もそこまで強くなく、サクサクいけるので適正な感じがする。
（防具は自分が金装備と自警団が鉄装備、武器は全員魔石クラス）

また、鉱石っぽい永久氷晶の欠片が手に入る。これは装備とか冷蔵庫とかできたような記憶があるので、大量に集めないといけないな。

探索していると、なんと地下への階段をみつけた。

ドキドキしながら降りてみると、鍵がかかった扉と、罠だらけの通路。興味はあるが、2人の自警団を失うわけにもいかないので今回は退散することにした。

敵もそこまで強くないこともあり、適当に雪原から梯子を下ろしてのんびり探索していたら、なにかを潰してしまい、バカでかい蜘蛛に襲われることとなった。（下の画像にはクモが映ってないので安心してください）

＿人人人人人人人人人人人人＿
＞　女王蜘蛛が目覚めた！　＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣

蜘蛛がそこまで苦手じゃない（だがあまり得意ではない）自分から見ても、かなり気持ちの悪い見た目をしている。まだ灯りを立ててもいない真っ暗な中、勝てる気配が無かったのでスっと階段を上って地上に避難した。

どうやら、さっき潰してしまったのは卵らしい。
SAN値チェックと書いてある。確かに削られるわアレは。

あまりあの蜘蛛を見たくないのだが、どうやら次に倒すべきボスはあいつらしい。
さて、どうやって倒すべきか。