エオルゼア3国が星芒祭の飾り付けでにぎわう時、毎年ウルダハの街角ではひっそりとストーリー性を持った小さな雪だるま群が飾り付けられている。あくまで「雪だるま」は「飾り付けの一つ」であるのだけれど、この小さなストーリーを毎年楽しみにしているプレイヤーも多いとか。
というわけで2021年版雪だるまストーリー。
今日が2021/12/30のため、なんとあと1日とちょっとしか見られません。なんてこった…
見たい方は今日明日中にいくべし!
開始地点は2か所から。
採掘ギルド(青魔)のところから【シルクハット雪だるま】、彫金ギルドそば宝飾店エシュテム前から【リボン雪だるま】のお話が始まります。雪の結晶が地面で光っている雪だるまとなっており、目印となっています。
2人はそれぞれ歩いて移動し、ちょうど交差するところで出会う。
そのまま二人は散歩なのかデエトなのかは分かりませんが移動し、途中道なりで1回別れる。
その隙に、シルクハット君はプレゼントを道端で購入。
そしてプレゼントを隠し持ち、再び合流。
そのままデエトらしきものが続行。
しかしプレゼントが渡せない。
ゴールドコートの広場を一周しそうになっても渡せない。
そして渡せないままリボン子ちゃんが帰ってしまいそうになってしまう。
壁向いて心の中で「うああああああああ」って言ってそうなシルクハット太郎。
勇気を振り絞って声をかけたのだろうか。
振り返ったリボンちゃん。
そして。
ツリーの下でプレゼントを渡す…ここで2021年はENDです。
去年がドロドロ(自己解釈)でしたが、今年はストレートでしたね!
壁を向いているシルクハット君がかなり好きです。
来年もこうやってまた雪だるまを眺められますように、
と思いながら今年の星芒祭を振り返りつつ雑記を終わりといたします。
帯防具、分かっていたけど公式でネタにしてきたな…