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相変わらず中毒性の高いVampireSurvivorsや、苦手な死にゲーを頑張ったり|2024年8月のゲーム日記まとめ

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今月遊んだゲームをキーワードと共に振り返ってみる日記。2024年8月。

目次

「810.0cmが釣れない」DQ10

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『ドラゴンクエストXオンライン』ことDQ10は、今年で12周年を迎え、2024/7/16に最新パッチ7.1が実装。季節イベントではドルボードでサーフィンレースをしたり、毎年のトラシュカを楽しんだりと、自分はDQ10らしい夏を満喫した。

そして現在、8/4から9/1まで『旬のアマエビ』の釣り大会が開催されている。大会という名の通り、最大サイズと最小サイズを競う釣りイベントなのだが、ピタリ賞という810.0cmの旬のアマエビを釣ることで手に入る景品がある。これがマジで釣れない。既に700匹を超えたが、釣れない。

旬のアマエビと黄金のアマエビと足すと700匹


歯を食いしばりながら釣りをしていると、隣でプクリポさんたちが会話をしていて
「ピタリ賞のやつ~!」「450匹くらいで釣った~!」などと言っていたのだが、ぼく700匹ですよ。釣れないんですよ。再び歯を食いしばって釣竿を投げると、後ろをスイ~~~とマンタドルボードで運転していくオーガさんが目に入り。辛い。

あと数日あるのだが、釣れるのかこれ。
ピタリ賞が欲しいけど、もう気力と時間が……。

釣り大会は「かっぱえびせん」とのコラボイベント。無性に「かっぱえびせん」が食べたくなったので、連日食べながら釣りをしりした。本当に美味しくて「やめとま」であります。

「相変わらずの中毒性」VampireSurvivers

次はVampireSurvivers。自分はSteam版で遊んでいるが、Switch版、そして2024年8月29日にPS4/PS5版が発売されたとのこと。ただひたすら自分を強化して全自動攻撃で30分を耐えるローグライト系のゲームである。のだが、あと1回だけ、あと1回だけ……というような中毒性があり、夜更かしをしてしまうほどの中毒性がある。

アップデートがあったよー!ということで、初期に買ったままで手付かずだったDLC2つ(ムーンスペル/フォスカリ)も一緒に遊ぶことにしたところ、なんと2週間で40時間を超えるプレイ時間をたたき出してしまった。

特にこれヤベエなって思ったのは、アップデートの新要素「ダルカナス」。ネタバレになってしまうので詳細は控えるけれど、なんかもう よくわかんない けど 盛りまくれて キモチイイ。同じく新要素であるアドベンチャーモードも、まだ全部はやりきれていない。初期ってこんな大変だったか、と思い返しながらボーっと遊んでいる。

もう弾幕すごすぎてマップがみえない事がザラになってしまった通常モードからのアドベンチャーモードのギャップよ

「地下を掘って探索する楽しさ」テラリア

プレイしているのは「PS4テラリア」 スパイク・チュンソフト(PS4/Switch/iOS/Android)

今月後半からフレンド氏と一緒に協力プレイしていたのはテラリア(PS版)。
どんなゲームなのか?と聞かれると表現に困るのだが、英語の本家公式ページ(https://terraria.org/)には「Dig,Fight,Build」、つまり「掘って、戦って、作る」というゲームとある。実際に自分が遊んだ感想も、敵と戦うアクション面と製作要素であるクラフト要素があり、加えてひたすら地面を掘って探索していくゲームなので、先の3要素はシンプルながら的確にテラリアというゲームを表していると言える。

ひたすら地下を探索して鉱石を手に入れたり、宝箱を開けて装備を手に入れたり、徐々に強くなって探索エリアが増えて行く、倒せるモンスターが増えて行く。これはゲームとしての達成感があり、謎の中毒性がある。また、モンスターとの戦いにおいて有利な足場を自ら「作って」攻略していけるというところは非常に面白い。

ただコントローラーでプレイすると操作が結構大変で、どうぐの入れ替えやカーソルの移動をしている間に敵に殴られまくって墓になるのは苦しいところ。PS4でもマウス&キーボードに対応しているので、準備して切り替えていきたい。

一人でも、ひたすら淡々と掘って作って戦って楽しいゲームでかなりおすすめ(1人で150時間プレイ済)


Steam版はかなり安いが日本語非対応(自分で日本語化する必要がある)。

「これは雰囲気の良い死にゲー」ENDER LILIES

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©BINARY HAZE INTERACTIVE Inc.

『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』は「探索型2DアクションRPG」である。PS4の+エッセンシャル会員特典としてプレイできたので、以前より気になっていたこのゲームをプレイした。操作する「白い女の子」と「敗退的で暗く美しい背景」の対比が美しいゲームである。もう本当に美しい。美しいからゲームを先に進めたい。

ENDER LILIESは、いわゆる「メトロイドヴァニア系」とよばれるジャンルに分類される。新しいスキルを手に入れると、今まで行けなかったところに行けるようになる、というよう、探索が楽しいアクションゲームのジャンルだ。

このゲーム、アクション下手勢の自分から見ると、かなり難易度が高い
現在自分の進度は3体目か4体目のボスを倒したあたりまでなのだが、とあるボスを倒すのに自力では無理と判断し、攻略を検索した後に1時間くらいリトライを繰り返した。数にすると30~50回はチャレンジした。何度もやれば攻略の機が見えてくるのだが、もはや中年に達した自分の判断力は鈍く、ポコスカと某ボスに何十回も倒され続けることとなる。苦になるのは倒され続けることではなく、分かっているのに回避できない自分自身の加齢であり、己の技量ではもうこの手のゲームはクリアできないのではないかと悲しくなった。しかし、このゲームに難易度設定は無いため、ストーリーを進めるための対策がない。正直なところ、同じボスで50回全滅したらプレイヤー側にバフがかかるとか、そういう救済策を搭載して欲しかった。

ちなみに雑魚敵も強いので、なめてると普通にやられる。メトロイドヴァニア系ゆえ同じマップを何度も行き来して探索する必要があるため、何度も強い雑魚敵と戦って通過しないといけないのだ。この苦しい雑魚敵を超え、血の涙を流しながら到達したセーブポイントは数知れず。

あまりに行くべきマップの雑魚敵の配置が嫌らしいのと強いので、「自分はなにか強化を取ってないのではないか?」と過去のマップを全部再度走って未確認ルートを探したりもした。実際に取りこぼしがあったのだが、少し強化されても雀の涙であり、難しいままなのは変わらない事は、さらに泣けた。

そんな中、数時間死にまくったあとに気付いた。
あれ、これって死にゲーなのでは?!?!?と。
死にゲーだと知っていたら手を出さなかったのだが、ゲームが美しいのと白い少女のお話が気になるので、詰まったら攻略を見ながら雰囲気を楽しんで進めることにした。頑張れ自分。

自分はBloodboneを10時間くらいで挫折したのだが、クリアできるのか。

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