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アンビル・コテージウォール(Sサイズ)を建ててみた<外観と見た目>

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ふと気になって外装を変えてみたので、そのレポ日記です。

主に見た目的な、プレビュー面に重きを置いた記事となっています。
製作材料の記載はありません。

目次

Sサイズの見た目

外装を変えた瞬間「倉庫っぽい」と思いました。サイズ故なのか「こじんまり感」があります。
あくまで個人的な意見ですハイ。

正面から。

正面右手の上方から

建物後方から

建物の正面向かって左手側

煙突は2本あり、両方から煙が出ています。

細部の意匠

特徴的な門

このアンビル外装の門、めちゃくちゃ格好いいです。
煙突から煙が出ており、何かが燃えています。

敷地外から見た場合

敷地内から見た場合

ちなみに「ガーデンゲート」との相性はよくないです。はみ出てしまいます。

アンビル(金床)

アンビル(Anvil)は金床を指す言葉で、屋根には金床モチーフと思われる飾りがあります。「鍛冶師」のクラスアイコンと似ているような。

燃える壁的な何か

正面と裏側の壁に、燃えているような場所があります。あまり目立たないので、意識して見ないと「燃えてる!」と気が付かないかもしれません。さりげなく燃えてます。

染色について

外壁の木材の一部が染まります。屋根、柵、門は染まりません。
SSはロランベリーレッドで染色したサンプルです。

↓SSだと屋根が染まってそうに見えますが、屋根は染まりません。元々ほんのり赤みを帯びた茶色です。

想像していた場所と違うところが染まるんだなぁ

夜間の明るさ

夜の雰囲気です。
暗いと燃えてる部分が目立つのかなと思いきや、あまり夜でも目立ちません。

建物正面玄関(夜)

敷地内から見た門(夜)

窓が少ないので、夜は暗い家となっています。

ほとんど窓がないですね。(だから「倉」っぽいのかな……)

室内の「扉」と「窓」について

ゴツめの扉と窓がついていますが、染色で扉と窓の木材部分が染まります。
(恐らくフォージ外装と同じデザイン)

おわりに

「職人さんの家もしくは工房」というよりは、「金床をモチーフにした外装」という印象です。職人っぽい家・作業場的な雰囲気が欲しい場合は「フォージ」のほうが、「作業場」と「炉」がついているので個人的にオススメです。

しかし、アンビル外装の一番のカッコイイところはスチームパンク的(?)な門だと思います。この記事を書いている現在、こんなクールな門は唯一無二です。この雰囲気を活かすべく、庭具を工夫すると良い庭ハウジングとなるかもしれません。(と書いたものの、うまくいく保証はできぬ)

柵のチェック模様もよいよね

というわけで、アンビルSサイズ回を終わります。

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