6.1で実装されたポートレートが非常に面白い!
なによりも、新規実装されたPvP「クリスタルコンフリクト」でプレイヤーの紹介という使用用途に度肝を抜かれました。めっちゃ面白いしイイ。
いじっていないとPvP時にデフォルトの写真=証明写真になるわけで、こりゃいかんと思って設定をすることにしたのがポートレートいじりの始まりとなりました。最初は「自分のSSを撮って当てはめるのがグルポの延長みたいで面白いなあ」と思っていたのだけれど、道行く人のプレート写真を眺めるのも非常にこれまた面白い。
ネタに走っている人、格好よく撮っている人、可愛く撮っている人、中二病全開の人、などなど見ていて楽しいのが凄いところです。
なんだ?このオモシロコンテンツは……!
というわけで、ポートレートの軽~い説明と写真の撮り方サンプルの記事を書くことにしました。まだ未設定の方がいましたら、是非作ってみてください。といいつつも、ポートレート撮影がメインなのでアドベンチャラープレートの話はほとんどありません。
ポートレート設定の仕方
マイキャラクター > ポートレートの編集
20枚保存できるが、撮っただけでは変更されない。【アドベンチャラープレート】やクリスタルコンフリクト用の【コンテンツ用ポートレート】としてそれぞれの写真を適用することにより、表示されるようになる。
【アドベンチャラープレート用】と、【コンテンツ用】(現在はPvP用)の2種類の設定をそれぞれの写真のサブメニューから行うことができる。ここを適用しておかないとデフォ写真のままなので注意。
コンテンツ用ポートレートの注意(PvP用)
クリスタルコンフリクト時に使うコンテンツ用ポートレートは注意が必要。コンテンツ用と設定していても、ジョブを変えるとエラーマークが出ていたりするので、その都度設定するかギアセット関連付けをしていたほうがよさそう。そのギアセットと関連付けても、装備を変えた場合は再設定の必要がある。
撮影画面
ポートレート編集画面は、グルポみたいな感じになっている。エモートの一時停止などがあるためグルポより決まった瞬間を狙いやすい気がする。方向性ライトをいじることにより、色々な雰囲気のキャラクターを撮ることが可能となっている。
アドベンチャラープレートでは結構画面が隠れる
あれこれ撮ってみたけれど、個人的な結論として、アドベンチャラープレートにおいては写真の周りに装飾が結構あり、上下や左下など隠れる部分も多いため、撮りたいものを中心に撮った方がいいです。PvP用は隠れないけどね!
ポートレート撮影してみた
ネタに走ったり、ドヤ装備でドヤったりするのも面白いですが、「こうすると見栄えがよいらしい」という写真や絵の基本構成を試してみます。
どまんなか証明写真
最初に設定されているポートレートはどうみても証明写真である(SS左)。
履歴書に貼れるかもしれない
このキャラはミコッテなので、ちょっと可愛さを出したい。
ということで、ちょっと体を斜めの角度にして顔だけ正面を向くようにし、気持ち上目遣いにして、表情の「満足」を選択してニッコリ感をプラス。そして背景を明るくした。これだけで大分印象が違って見える。(SS右)
1/3を意識した構成
1/3地点に見せたいものを置く構図。
縦横1/3の交わるあたりに見せたいものを置くと、そこに人間の目が行くのでおさまりが良いらしい。
端を切る
綺麗に枠内に収めたのが左、拡大してちょっと切ったのが右。
あえて体の途中で切ることで、画面外への繋がりや躍動感を出してみる。ちょっと1/3も意識。
好みの問題もあるけれど、パッと目を引きやすいのは右の写真かもしれない。でも装備を見せるには向いてないかなあ。
やらないほうが良いこと
首で切らないように気を付けるべし。ナマクビになってしまう!
これは普段のSS撮影や現実の写真撮影でも同じ。
結局どこそこ潰れるので好きに撮るのがよいな!
なんて蘊蓄(うんちく)を垂れてきたけれど、アドベンチャラープレートにおいては装飾で結構潰れるので撮りたいもの、見せたいものを中心に撮るのが一番ですね!!!このミコッテさんはムーンキーパーゆえ牙を見せたかったんですが、口を開けるメニューがほとんど無かったため可愛い顔+牙の共存をすることは叶いませんでした。
まだまだベータ版ということで、これからのアップデートが楽しみです。