当サイトの記事や画像は、Ver.6半ば頃までのものです。
現在とは情報が異なる可能性がありますので、ご注意ください。
【PvP占】同じ名前の魔法が2個ずつあって戸惑った、初心者占の日記
当ページのリンクには広告が含まれています。
![](https://inuism.com/wp-content/uploads/2022/07/2022-7-17-ec.jpg?v=1658032799)
PvPで今まで(6.1以前から6.1以後まで)全く占を触ったことがないプレイヤーが、一念発起して使ってみようと思ったところ「???」となった日記。
こんな日記を書くと「こんなことも分からないのかよ」と言われそうだが、本当に気が付きそうで気が付かなかったから書くのだよ。思い込みは怖いしスキルの説明も足りてない(と思う)。
目次
スキル一覧を読むことから始める
というわけで、6.18後のFLでは占が楽しそうと思い、占星術師を稼働してみようと思ったところから始まる。まず新しいジョブを始める時はスキル一覧を読み込むことから始めるのだが、なんとそこで躓いた。というのも占星術師PvP版には2つの同じ名前のスキルが複数並んでいるのだ。アイコンも同じだし、なんだこれは。
【フォールマフレフィク】、【アスペクト・ベネフィク】、【グラビラ】
![](https://inuism.com/wp-content/uploads/2022/07/2022-7-17-1-2.jpg)
こんなスキル一覧は長年FF14やっていても初めて見た。まずヒーラーだから回復スキルを見ようと思ったら、堂々とアスペクト・ベネフィクが2個並んでいて噴出したのを今でも覚えている。
![](https://inuism.com/wp-content/uploads/2020/10/icon_fatcat.jpg)
こだわりがあって同じ名前のスキルが2個ある状態にしたんだろうけど、コレすごく変だよ。
![](https://inuism.com/wp-content/uploads/2022/07/2022-7-17-2-3.jpg)
![](https://inuism.com/wp-content/uploads/2022/07/2022-7-17-2-3.jpg)
ダイアーナルとノクターナルの残滓が…
PvEやPvPのスキルでも、説明に『※このアクションはホットバーに登録することはできない。』と書いてある場合は他のスキルのホットバーから置き換わって使える系のものである。この場合、他のスキルに『スキル〇〇使用可能』というバフがつくようになっていたり、発動条件などが記載されていたりするのが常である。FF14のスキルは、説明を読めば使い方が分かるはずなのだ。
というわけで、片方が「なんか置き換わる系」というのが分かったので条件を探してみる。
…探したのだけど公式ページのPvPスキル一覧にはこの置き換え記載が一切なかった。そういう場合はウェブページの一覧の下に補足みたいに書いてあったりもするんだけど、それもない。やばい、紙面だけでみてると本当に分からん。
![](https://inuism.com/wp-content/uploads/2020/10/icon_fatcat.jpg)
![](https://inuism.com/wp-content/uploads/2020/10/icon_fatcat.jpg)
![](https://inuism.com/wp-content/uploads/2020/10/icon_fatcat.jpg)
本当に説明がないのでアスベネの[夜]、つまりスキルBの方をどうやって使えばいいのかが分からないという。
PvPの人口の少なさゆえの扱いの悪さ、とかそういう嫌な考えが一瞬頭をかすめたが、そんなことないはずだ。気のせいだ。いやしかし説明もうちょっと欲しいよ…。
今までスキルの威力やコンボ、詳細を見たければスキル一覧を見るべし!というのがFF14的な基本なはずだとおもっていたけれど、どんだけ公式のPvPスキル一覧を見ても片方Bの使い方が書いていない。公式スキル一覧で分からない事態が初めてであり、それが地味にショックだった。
ダブルキャスト
![](https://inuism.com/wp-content/uploads/2022/07/2022-7-17-2-4.jpg)
![](https://inuism.com/wp-content/uploads/2022/07/2022-7-17-2-4.jpg)
前述のとおり『自身が直前に実行した魔法を詠唱する。』素直に読んでいたので、直前と同じスキルAを使った後は再度Aに置き換わる便利スキルだろう~と思っていた。だが実際は異なっている。
![](https://inuism.com/wp-content/uploads/2020/10/icon_fatcat.jpg)
![](https://inuism.com/wp-content/uploads/2020/10/icon_fatcat.jpg)
![](https://inuism.com/wp-content/uploads/2020/10/icon_fatcat.jpg)
「ダブルキャスト、同じ名前のスキルが2個」で勘のいい方やPvP占の経験があった方は分かるのかもしれないが、新参占の私はマジで数日分からなかった。思い込み怖い。
「同じ」とはどこにも書いてないので、実のところスキルAを使ったら、ダブルキャストが直前に使用したスキルBに置き換わるのだ。スキルの「名前」と「アイコン」も同じだけど、発動する「中身」が違うのだ。だから同じ名前のスキルが2個あるのだ。
気付いたきっかけはPatch6.18のパッチノートでこの文章を見たことをうっすらと覚えていて、戦闘中にバインドと鈍足の違いを目視確認できたことで、同じ魔法をつかっても効果が違う、え、つまりこれは魔法が置き換わってる~?!ということにやっっっと気付いた。
![](https://inuism.com/wp-content/uploads/2022/07/2022-7-17-3.jpg)
![](https://inuism.com/wp-content/uploads/2022/07/2022-7-17-3.jpg)
普通気付くやろ、と突っ込まれそうだが、同じスキルを使うはずだと思い込んでいると本当に気付かない(というか普通にスキル一覧に説明がない)。というわけで、ダブルキャストの説明は以下のような感じになる。
直前に実行した魔法(だたし、名前は同じだけどスキル効果は違う別の魔法)を詠唱する。
だが文章を素直に読んでいた私には、「同じ魔法」だけど、「実は直前に実行した魔法」とは微妙に違う魔法(2個あるので魔法も別)を詠唱している、というなんか詐欺的な感じもする。
同じ名前のスキルが2個ずつある理由とは
この「ダブルキャストの説明」のために、同じ名前のスキルが複数あるのかと思うとなんだか複雑な気持ちになる。名前はスキルを表す大事な唯一のものであるはずなので、同じ名前で効果が2個あって別々に存在するというのはやはり違和感がある。
単純に、説明が乏しくわかりにくい
パッチノートの説明のように、スキル欄に補足で『ダブルキャスト実行時に使用可能』と条件を記載してくれるとか、片方のスキルの語尾に『〇〇・ダブル』等、名前を少し変えるとかで区別していただくと、私のような頭の固い人間にはフレンドリーなのだがな~。使い続けて数日後に気付いた私は、そう思うのであった。
FL6.18占星術師の感想を付け加えるならば、回復力めっちゃあるし(回数制限あり)、バフもあるので使っていて楽しいです。ただし忙しいので、マウント乗ったり降りたりが絡むと非常に面倒くさい。
補)6.18占PvPスキルの雰囲気一覧
せっかくなので、6.18の占スキルの雰囲気が分かるもの置いて終わります。
図にすると非常に単純で、ちょっと悲しくなってきた。これが分からなかったなんて(´;ω;`)
![](https://inuism.com/wp-content/uploads/2022/07/2022-7-17-6-1000x553.jpg)
![](https://inuism.com/wp-content/uploads/2022/07/2022-7-17-6-1000x553.jpg)