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6年ぶりに「バトンちゃん」に会う。それぞれのDQXを始めた理由

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人様のマイタウンが便利すぎてそちらで暮らしており、自宅に帰ることがあまりありません。
昨日久しぶりに自宅に帰ったら、何か居た。

目次

多分6年ぶりくらい遭遇したバトンちゃん

お、お前!生きとったんかーーー!!
思い出アルバムに彼女の写真が残っており、それが2016年3月でした。(約6年ぶりの遭遇)

バトンちゃんは本人が仰る通りならば住宅村に住む妖精さん(自称)。とあるお題に対する回答を、住宅村内でその名の通りプレイヤーの住宅間をバトンを繋いでいくNPCであります。どうみてもプクリポです。

彼女の言う「この住宅村」ということは、住宅村それぞれにバトンちゃんABCDEFと生存しているのか、と思ったけれど、膨大な敷地を誇る各住宅村に一人のバトンちゃんだけで回れるはずがないのです。凄まじい数のバトンちゃんたちが、物陰にウジョウジョと生息しているに違いありません。

都市伝説的な住宅村ホラーかもしれぬ。

『DQXを始めたきっかけは?』

今回のお題はバトンちゃんは「DQXを始めたきっかけは?」

「無料体験を見かけて~(略)」というのが私の答えです。

たしかサービス開始当初「DQでオンラインなんて無理だろう」と思ってスルーしたんですよ。そしてVer.2が始まったあたりで目についたPC版の無料体験。なんとなくこれに触れ、めっちゃドラクエしてるのにMMOとして成立していることに衝撃を受けました。

それから2年ほど本格的にプレイすることとなったのです。(Ver.3.2で休止しましたが!)

バトンを回すと、人様の回答を見させていただくことができます。昔は良く分からないお題を出してきて?!?となったりもした記憶がありますが、皆さまの返答を見るのは毎回の密かな楽しみです。

というわけで今回の皆さまの答えをみてみたところ

「DQだから!」
「義務!」

なんていうドラクエ大好き人の答えもチラホラ見られてフフっと笑ってしまったり。

「誘われて」

というのも意外と少なくないようで、ネットゲームとしてのドラクエを感じるところもありました。

「PC版が出たから

という〇〇版が出たからという理由も見られました。自分はPS版が出た時に復帰したりしたこともあったので、遊べる媒体というのも非常に重要な要素なのかもしれません。(今はPC版メインです)

脱・人が住んでなさそうな家

バトンを回す際に気になるのは、向かう先の御宅がどんな家だろうかということです。配達先に畑があれば水をあげたり、モンスターがいたら撫でたりします。ちなみに今回私が回したバトン先は、生活感のあるキラキラ系FCハウスでした。

畑が枯れてる家とか
生気がないお宅だとちょっと辛いやつ

そんでもって、バトンちゃんはバトンを回すときに「この家が始まり」みたいなことを言うこともあれば、言わないこともあります。今回私は言われなかったので、「始まりの家ではなかった」ことになるでしょう。

つまり、誰かがバトンを我が家に持ってきてくれたということです。
バトンを持ってきた人が見た家がこちら。

引っ越し当日の写真だけど、このまま。

ほんとすんません。

いや、一応最近手に入る家キット(10周年ふくびき産)ではあるんだけど、庭具なんもない。
バトンを届けてくれた人は『あっ……(察し)』って感じだったかもしれない。
というわけで、最低限の住んでる感をアピールすることに。

井戸系のおうちって庭具が合わなさそう、て感じで置けてないのも理由なんだな。

畑は引っ越し当日に置きたかったのですが、「10分くらい家具屋を眺めてるけど売ってないな~」と思ったら「タネ屋販売品だった」という。面倒くさいから後でいいや、となったまま置いておりませんでした。

とりあえず種も植え、バトンを持って訪れた方が家主の生存を確認できる仕様としておきました。(いや次のバトンくるのいつか知らんけど)

庭ベッド

Ver.5からスタートしたらいきなり送り付けられてきた庭ベッド。
とりあえず置いておきました。便利ですよね、庭ベッド。

最近だと、オフライン記念のログインスタンプで貰える庭具が非常に可愛らしく、家主の直近生存確認用として向いていそうです。全部揃ったら置いてみようと思うのでした。

2枚目。毎日ログインできるわけじゃないので、まだ終わってないのだ。

DQ10

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