Patch5.4で実装されたフローリスト外装シリーズ(Mサイズ)の見た目のお話です。
※主に見た目的な、プレビュー面に重きを置いた記事となっています。
フローリストとは英語でflorist、花屋さんだとか園芸が大好きな人を指すような言葉だそうです。その名の通り、園芸大好きお花大好きな人が住んでいる外装となっております。
フローリストM外装は、建物前方に付属品がついているのでその分だけ少し庭が狭くなります。
ちょうど手持ちにあった外装同士で庭比較をしてみると、こんな感じです。
外観みため
Mサイズは、「Sサイズをそのまま大きくしたような外観」となっています。
※この外装は、デフォルトで白色です。
(チョコボ厩舎や収納しきれなかった庭具が一部そのまま置いてあります。ご了承ください)
外装各所に「薄い緑色」が使われています。この色は変更できません。(例えば、玄関ドア、プランターや鉢、柵など)
正面から。
玄関付近、真正面から。看板の上には豆電球がぶら下がっています。
お花の雰囲気
玄関ドアにはドアベルらしきものが付いています。
前方斜め前から。
建物ななめ後方から。後ろの1階部分はログハウスになっています。
屋根アップ。
Mサイズの屋根にはプランターが3つあり、トレリス状の部分があります。
屋根には「蝶の羽のような模様のガラス窓」もSサイズ同様に付属しています。
染色した場合
「ロイヤルブルー」の染色サンプルです。
建物本体・ドア・窓・柵・門の木目部分の一部が染色されます。
元々薄緑色の部分は、染色されずに薄緑色のまま残ります。
染色される場所が多いです。
正面からの全体像。
正面UP。白のまま、染まらない木目部分がある。
家の周囲にある両サイドの白い柵は染まらない。
前方斜めから。
屋根が大きく染まるので、色によって大分雰囲気が変わる。
両サイドにあるトレリス的なアミアミの部分は、白いまま染まらない。
斜め後方から。家後部にある二階の窓枠は白いまま。
門と柵と玄関付近のアップ。門は染まる部分が多いです。
夜間の見え方
窓ガラスが多く、夜でも明るい外装となっています。
正面からの全体像。門に付属している外灯は、あまり明るくはありません。
家正面アップ(夜)。
後方から。窓が多いので、どこの角度から見ても比較的明るい。
その他 細部など
室内から見た玄関ドアと窓
デフォルト状態は白+薄緑色となっています。フラワーリース付属。
染色すると白の一部分が染まり、玄関ドアは薄緑色との2色構成となります。
ガーデンゲートとの相性
個人的に推している庭具「ガーデンゲート」ですが、微妙にハマらない感じがあります。遠目に見ると平気なのですが、気になる人は気になるかもしれません。(門に関しては、S/M/L共通と思われます)
・ガーデンゲート本体の尖ってる部分が綺麗に収まらない
・門に付属している外灯が中途半場に埋まってしまう
おわりに
Sに続いてMの外装レビュー記事でした。最初に書いた通り、フローリストMは「ほぼSのデザインを踏襲」しており、大きな違いはありません。
余談ですが、この撮影を行ったハウスは「ラベンダーベッド」でした。ここの住宅地の芝生には、花が咲いているのが特徴です。個人的な意見ではありますが、この外装との相性が非常に良いと思っています。
いいよね、ラベンダーベッドの芝生。
というわけでフローリストMサイズ回を終わります。