＜チラシの裏ここから＞
私のブログであるので、ここでお気持ち記事を書いても許される。
復帰してから課金を切らさずにずっと続けてきたFF14、今回はじめて課金を切らした。多分すぐ戻って遊ぶかもしれないけれど、心が一瞬でも離れてしまった大きな理由についてボヤく。
根深い「不正ツール」や「チート」問題
何回か書いたことがあるけれど、自分は大昔のリネ２中華BOT時期に大きな不満を抱えながらプレイしていたので、不正ツールやチートの類が大嫌いである。これゆえ、不正ツールの蔓延る現状のFF14の環境は私にとってあまり居心地が良くない。
FF14プレイヤーは外部ツールという言葉をよく使うが、外部ツールと不正ツールを混同してはならない。
RMTや不正行為はゲームのバランスを崩壊させるため、禁止行為として利用規約で定めております。
（中略）
万が一ゲーム内において不正行為を確認された場合には、決して悪用したり流布したりすることなく、ゲーム内のメインコマンド「システム」→「サポートデスクメニュー」→「報告」→「不正行為の報告」よりご報告いただければ幸いです。
また、RMTサイトの宣伝行為を確認された場合には、ログウィンドウのキャラクター名を選択し、メニューの「報告」→「RMT宣伝を報告する」よりご報告ください。
こちらからの報告は自動処理され、RMT宣伝と判断された場合は発言者の会話が制限されます。
今後もRMTおよび不正行為が確認された場合には、厳しい態度で対処を行ってまいりますので、規約違反行為に関与することの無いよう、十分ご注意ください。
ロドストのゲーム内でのRMTおよび不正行為への対応について（10/6）より一部抜粋
前回の竜詩絶、Twitter見てる限りは不正ツールまみれでした。
もうわけがわからん。
この絶の件以前では、Youtubeなどで攻略動画を検索すると怪しげなツールが表示されているものがほとんど。どうみても「私のプレイ画面とは違う画面でFF14をしている人たちが山のようにいる」というのが現実らしかった。しかも（その当時は）動画をUPしてもBANされることもないというのも、なんかFF14ってなんか凄い世界だなと思った記憶がある。今ではFF14の攻略動画を見なくなって久しいので、絶事件以後の事情は分からない。
ここまでFF14で不正ツールが蔓延ってしまったのには大きな理由がある。
高難度では火力が必要とされるのに、火力自体を計ることができないからだ。
紅蓮時代は零式やったり絶チャレンジしたりしてたので、これは本当に良く分かる。
つまりは
高難度コンテンツ自体が矛盾を抱えている。
本筋とは関係ないけど、火力や攻略でマウント取ってる人たちや、他人から認められるために高難度を遊んでる人たちは「嫌われる勇気」でも読んでもろて。比べるべきは過去の自分やで。
実際この本を読んでから高難度無理にやらんでいいな、楽しいと思ったり装備が欲しいと思ったらやればいいかなと思うようになった。ある種のPvE離れのきっかけでもある。
放置され過ぎたFL
6.1で一新されたPvPが面白く、のめりこむ。
自分がハマったのは、新しいクリコンではなくFLの方。
新PvPは新しい少人数PvPの「クリコン」を主流に調整されていたため大規模FLはとんでもないことになっていたが、それはそれでとんでもないなりに面白く、文句をいいつつも数か月間楽しく遊び続けていた。以前のFLより自分はかなり楽しく遊べていたのは間違いない。
ただ一つだけ致命的なバランス崩壊スキルがあった。それがオンサルの「ガーディアン（かばう）」だった。
運営の回答は「仕様」であり、一気にFL民を落胆させた。
その後、数か月間運営からの音沙汰は皆無。フォーラムに専用スレが立つほどに問題化していたと思う。
突如、先日のPLLにてバランスを崩しているので6.25で対応予定と吉田さんが発言。
だが「6.25で修正されるんだ、やったー！」という気持ちより、激しくバランスを崩してるまま数か月コメントもなく放置してることにがっかりした。
追記→記事更新後に6.25パッチノートが発表されましたので引用。
プレイヤーがアクセスして占有するタイプのオブジェクトにおいて、ナイトのPvPアクション「ガーディアン」の効果を用いて安全に占有権を獲得する方法への対策として、対象のパーティメンバーがオブジェクトにアクセスしている間は「対象が受ける攻撃を肩代わりする」の効果が無効化されるようになります。
引用元：FF14ロドスト 6.25パッチノート公開！
ここまでFLを放置してるかと思えば零式のHP調整においては懇切丁寧なコメントを出しており、なんかもうFLに対する運営の熱意というかやる気のなさにも（分かっていたけど）落胆した。（既存PvP民からはそんなのあたまえと言われそうではあるが）
ここまで大規模PvPまでが調整できないコンテンツになってしまっているなら開けなくてもいいのでは。
RWも。
そんな感じで自分が好きなコンテンツが運営に愛されてないんだなあと思うと、FF14を無理に遊ばなくてもいいかなと思った次第です。現状ソロペア勢だし。高難度からも不正ツール問題で心が離れちまったし。
でもPvPだと綺麗にリザルトで数字を出してくれるんだよね。どういうことなのｗ
外野からはFF14で真面目にPvPをしないで別ゲーでやったほうがいいのでは、なんて声さえ聞こえてくる。でも自キャラのミラプリ楽しみながら好きなマウントに乗って楽しめるPvPって楽しいじゃんね？
じゃあ、ハウジングでも～と思ったりもするけれど、浮かせないと思い通りに置けないのとバグ技の「浮かせ」自体がドヤる技みたいになってる現状があまり好きじゃなくて（浮かせ自体はFF14公認バグ技になっている模様）。あと純粋に浮かせるのが面倒くさい。
＜チラシの裏ここまで＞
ブログ自体にもマイナスなことは書きたくなかったし読みたくないだろうしということで、1か月位放置していましたけれどDQ10プレイに際して書いておくべきかと思い書くこととなりました。
というわけで、この機会にのんびり家族とDQ10を遊んでます。ドワ子がかわいいんだ。
DQ10では公式に解析外部ツールが禁止されているので、気持ち的に安心できるのが大きい。
ではまた、近いうちにエオルゼアで。