【アイテム】アイコンの意味および再入手について

2021年10月13日

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別の記事でさらっと流したことについての追記的な記事です。

アイテム詳細のアイコンおよび再入手の判断および再入手場所についての記事。

エオルゼア版「ミラプリ装備の捨て方」を考える先月からドレッサー内の処分をしているのだが、一向に進まない。現実世界リアルゼアとは多少事情が異なることもあり、エオルゼアでの断捨離はとても難しいものだ。とい…

アイテム概要

アイテム詳細の「3か所」を見たら、これが大体どういうアイテムなのか分かる。

RARE・EX属性（およびBIND）の確認
愛蔵品キャビネットに入れられるか入れられないか
再購入可能か

以下、公式UIガイドを引用しての説明。

UI（ユーザーインターフェース）ガイド | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone

アイテムの属性

主にアイテムはRARE、EX、属性無しの３つ。
RAREかつEXであるアイテムも多い。
そして、アイテムを使用済みか否かでBIND属性が付く。

	所持数制限	トレード制限
RARE	1個しかもてない	トレード可能
EX	複数可	トレード不可
（属性無し）	複数可	トレード可能
RAREかつEX	1個しかもてない	トレード不可

RARE: 1個しか持てない。各種古ぼけた地図などもこれ。
他人とのトレードは可能。

画像：ロードストーンより
EX: 自分専用で他人とトレードができない。複数所持可能。
【いわゆる新式の強化装備】はEXではあるもののRARE属性を持たないので、指輪は2つ装備できたりする。

画像：ロードストーンより
BIND: 1度戦闘なり採集なりして使用した使用済み装備。
元々の属性に限らず自分専用となり、トレード不可となる。
ミラージュドレッサーに入れた装備は、すべからくBIND属性がつく。

RARE属性に関しては、キャラクター枠とは別となるチョコボかばん、各リテイナー一人、およびミラージュドレッサーにおいてもそれぞれ1個持つことが可能。これゆえ意図せずにRAREアイテムを全体として2つ以上持っていることがあり得る。既にインベントリなど手元に1つある場合、これを先に処分しないと他の場所からの同RAREアイテムを移動させることはできない。

アイテム詳細の右上アイコン
：愛蔵品キャビネットの使用是非

主に、物を捨てる際にチェックするのは愛蔵品キャビネットに保管できるかどうかである。ここに保存できる場合はミラージュドレッサーではなくこちらを利用する。（主にシーズナル品や50AFなどが該当する）

ミラージュドレッサーとは

ミラージュドレッサーは、装備品を「幻影」に変えて保管しておくことができる保管庫です。

幻影化には触媒である「ミラージュプリズム」を1アイテムにつき1つ消費しますが、幻影化すると「ミラージュプレート」に転写することができます。

染色の情報を残して保管したい場合や、染色してから投影したい場合は、ミラージュドレッサーに保管しましょう。

引用：FF14 UIガイド

※現在は「各町の宿屋」と、冒険者小隊を所持している場合は「小隊部屋」でも利用できる。
現在400枠。たくさん！…だが一瞬で埋まる。

愛蔵品キャビネットとは

愛蔵品キャビネットには、アーティファクト装備、シーズナルイベントで取得した装備、アチーブメント報酬、購入特典装備など、特定の装備品を預けることができます。

無料で利用でき、保管数の制限もありませんが、収納時、染色やクレスト、武具投影などの外見情報はクリアされ、錬精度は0％、耐久度は100％にリセットされます。

染色の情報を残して保管したい場合や、染色してから投影したい場合は、ミラージュドレッサーに保管しましょう。

引用：FF14 UIガイド

宿屋および小隊部屋にある。
また家具としてハウジング内に設置することも可能。