ある週末の朝、私はウルダハにて謎のヌルヌルビチビチに出会った。
ヌルヌルビチビチ
元来ミニオンというものに特にこだわりはなく。手に入ったら嬉しいね、可愛いものを見かけたら可愛いね、私にとってミニオンとはそういうものである。しかし街中で目にした謎のヌルヌルビチビチは私の興味を相当にそそるに十分なほど異質な存在であった。
名をギガンジャクシ。いやこれ何なの、なんなのこの謎ヌルヌルなキモかわいさ。
あまりにも気になったので調べたところ、釣りで手に入るミニオンであるということが分かった。マケボで投げ売りされているなら買ってやってもいいぞ…そう思ったけど自鯖では地味に高かった。安いところを探して鯖間テレポをしてまで買おうとは思わぬ…それなら自ら釣りあげてやろうではないか!!!
ギガンジャクシ(Lv50)
手元のギャザクラ本やネットの情報を参照に…
釣り開始
釣りというのは景観を楽しむものです。ので、景観の良い所で釣りを開始。ここ綺麗ですよねー!黄道12本のフェイトで迷ったばっかりですけどねー!
だらだらと釣り続けて30分で1匹目がきました。
セイムキャストで2匹目釣ってフレンド氏にお土産もっていこうとたくらんでいましたが使えませんでした。やはりちょっとレアなものには使えないのか…
お土産のためにもう1匹頑張る。
(1匹目から1時間18分経過)
2匹釣るのに100分くらいかかった!結構しんどいですが、特に天候や時間の条件がないのが救いでしょうか。
キモかわいい はずなんだが
説明がめっちゃ不穏だしヤバいものを覚えてしまった感。
ミニオン説明の絵がなんともいえない…ピチャピチャ…
お部屋の天井を無駄に反射するこのぬるぬるボディ。
なんかデカい (・_・)
なんと形容していいのかわからない キモ可愛いというより不気味なのかもしれない…
みているとなんだか不安になってくる…すごいやつだ…
苦心して釣り上げたお土産をフレンドさんに渡したところ、しばらく出してくれていたのですが「キモイ…」とミニオン庫に片付けられてしまいました…分かるだけに何も言えぬ!ワイの100分(´;ω;`)ブワッ
そう、ミニオン説明の通りならば…フレンドさんの周囲の人たちが成長したギガントードに喰われていかないように注意しないといけません。