大改造トトラク！～コンテンツサポーターと行く～

PLLにて「変わります！」と明言されていた通り、6.1で大きく姿を変えていたID。

暗い・長い・鈍足・毒・天井低い・迷う、という6重苦くらいのダンジョンでしたが、今風の1本道の明るいダンジョンへ生まれ変わりました。

地図を見てみよう

単純に比較　[クリックでちょっと拡大します]

重ねてみる

重ねてみると、元の地形よりも道が広くなっていることが分かります。

トトラクの変更まとめ

2ルートあった前半が潰されて1本道のダンジョンとなりました。道は広くなり、全体的に明るくもなっています。大きく変更されていたのは2か所。1ボス後の天井の狭かった下り坂が部屋になり、後半の曲がりくねった道は一本へと大改造されています。あと道中の鈍足エリアや、吸い込まれていた蜘蛛の巣ギミックは、エリアの敵を倒すと開くという今風の方式に変わりました。

コンテンツサポーターと共に、攻略してきた

というわけで、ララチャンと共に新生を進めている「いつメン」ことコンテンツサポーターたちです。トトラクの装備はイフリートの時と同じ。毎度のことですが、エレゼンさんはお休みです。

観光：大分変わったけれど、元は同じみたいだ

フォトセルは消滅した！ヒントだった張り紙も、当たり障りのない内容になった！

最初の小部屋

入口の扉は以前は入れたが、もう飾りになっている。
（UI消してしまったけどオブジェクトは無くなっている）

前半の旧分岐ルート

前半のルート分岐地点。岩で道が封鎖されている。というかもう明るさ全然ちゃうやん。
ここから繋がっていた1ボス部屋の通路も、岩で封鎖されている。

以前フォトセルがあった、少し開けた曲がり角

1ボス前のちょっとした空間。水場が作られており、古木のアピールがかなり薄くなっています。以前の視界は確かに悪かったけれど、雰囲気は黒衣森っぽくて良いなあ。ボス部屋方向からID入口側を見る角度での撮影

1ボス後、ちょっとした空間

1ボス後の部屋。以前は細い通路と小さな部屋だったが、ちょっとした空間に改造された。
プリン2匹が神秘的になっている。神々しすぎるプリン部屋。

カーブを直線にしました

最後の鈍足曲線ルートを1本道に大改修されたところ（ほぼ同じ座標にて撮影）
旧トトラクを象徴していた低い天井と鈍足と毒が、なんということでしょう、ふつうに歩ける地下空間へと大きな変貌を遂げたではありませんか！

ここだけはトンネルを掘りぬいて新ルートを作ったからなのか、旧と新ではマップも床も壁も全然違うね。

3ボスなど

1ボス2ボスは変更なく、イイ感じでコンテンツサポーターがボスと子のタゲを取り、毒をエスナで解除してくれます。というわけで3ボスのみ日記で触れます。

入り口付近

以前のボス部屋入口は飛び降りる形でしたが、崖が無くなって平坦になっています。崖うんぬんよりも、色が違いすぎませんか。

繭の存在

昔のボス３エリアにあった戦闘開始時から存在した繭が消え、「最初に倒す」のか「スルー」するのかというプレイヤーの小さな争いが起こることは無くなりました。いいですね！平和です！

旧ダンジョン内部にあったヌチャヌチャの鈍足エリアはこのボスエリアのみ存在しています。無くしても良かったんじゃないだろうかとも思いますが、必要だったのでしょう。いや知らんけど。

ボスが飛ばしてくる繭は、自動爆発になっているのでプレイヤーが倒す必要は無くなっています。ちなみにダンジョン道中の繭も全削除されてるので、鈍足と同じくここでだけ存在するモノとなります。削除してもよかったんじゃ（略）

毒沼につかり続けるコンテンツサポーター

尻尾や子POP、毒エリア噴出などは今まで通りでしたが、コンテンツサポーター君がずっと毒沼に居るのだけは心臓に悪かった。ヒーラーが回復してくれるから倒せるため、問題ないといえば問題ないのですけど、自分がヒーラーで参加しているときは困るかもしれない。

お疲れさまでした！

「雰囲気は全然違うけど、実際のところ、どう変わってるんだろう？」と思いながら走っていたので、攻略後に地図を照らし合わせ、地形の変化が分かった時がとても楽しかったです。

1本道で迷わなくなったのだけは本当にありがたい！
（サスタシャも是非どうにか…）

次はハウケタでお会いしましょう。

3ボス前の初回のみ長すぎるムービーは変わらず。内容的にボス前の話なので、もういっそのことダンジョン解放時に流すとか、ダメ？