実装はいつだったか記憶にもないFF14のエウレカ。アネモス編はAtomos鯖のフレンドさんたちのおかげで完走できたのだが、Hades鯖に移住したことや、パゴス編序盤が辛すぎたのもあり、完全に放置になっていた。
エウレカコンテンツはFF11的な設定を持ったコンテンツらしかった。ミニオンやら装備やらがまさしくFF11のもの。このコンテンツやフレンド氏の話をきっかけとして、FF11をプレイしてみたりするほどの影響はあったわけだが、実装当時の自分にはその要素なんていうものは全く興味もなかった。(私は昔リネ2プレイヤーだったのだ)
手帳を埋めることやNMわかせなどコンテンツ的に淡々と同じ敵ばかり倒すことになるので、当然ながら睡魔が襲ってくる。そして延々戦っているとチャットができないので眠さが倍々になっていく。私にとってのエウレカでの敵は、無言での長時間の単調作業・・・昔のMMOに比べたら全然長時間じゃないんだけど眠くなるものは眠い。そんなエウレカ、私は前述したようにパゴス編で離脱。そのままコンテンツ全体への大きな緩和が入るまで島に戻ることはなかった。
しかしこの世界情勢下での長いナギ節。
ものぐさ私:武器を1本くらいは完成させたい
フレンド氏:ストーリーを完結させたい
という大きな目的が一致したのでちょろちょろと頑張ることとなりました。凄まじい眠気の単調作業にも、今ならVCという素晴らしい文明の利器がある。延々と戦い続けるゲームにおいて、VCはマジで神がかり的なアイテムだ!
というわけでストーリーが終わりました。
ええ、ついに終わりましたよ・・・!めんどくさい眠いとずっと放置してた私が!!!
でもね、ストーリーも2年越しで飛び飛びなので、今までのストーリーの記憶があんまり残ってないという・・・。もうクルルさんのお使いを延々としてたような記憶しかない。最後の選択は偶然ながらお互い別々だったので、島としては違う結果になってしまっていたのが興味深かったです。
ストーリーを終えたフレンド氏と私「結局よく分からないな!」
武器も一応完成。見た目用と割り切ったのでサブステは無し。ZWやAWではサブステをつける段階が大筋になっていたけれど、EWでは武器を作る本筋から分離されているので見た目用として作りやすいのがありがたい。
ただ水晶竜の鱗だけは理由は分からないけど緩和されておらず、交換がなくて直にNMを倒さないといけないのが面倒でありました。もちろんロゴスアクションを一定数埋めないとダメだとかそういう億劫さも。防具はなにもまだ作ってはいないのだよなあ。
なんとなく見た目の好みで黒杖を作ったのだけど、エウレカ内で実用とするなら自分がエウレカで使うジョブの武器作らなきゃだめじゃない????ていうことにヒュダトスで気付いたのだが後の祭りであった・・・。召か弓機かなー、赤が無難だと思うのですが、紅蓮~結構赤をやってもうお腹いっぱいなので別ジョブを選択したい気持ちがw
しかし、お互いメインジョブの武器作ってないのはなんでなんだぜ?
ものぐさプレイヤーの雑感
エウレカが今でも人気を保っているコンテンツであるのは「ハマる人にはハマるコンテンツ」であることに加えて金策面も美味しく、なによりも一人で遊びやすいコンテンツである面も大きいと思う。なんとか完走した今思うと、ELvを上げてピューロスを自由に走れるレベルになれば、NMわかせをしたりウサギやったりあれこれ楽しめるかなと思うのだけど、そこまでが遠かった。
そして最後にたどり着いたヒュダトスの島の色々な楽さ。パゴスの辛さは一体なんだったの?て思ってしまった・・・wそんなわけでウサギやって枠増やしたり作ってない防具作ったりしてみたいところです。武器2本目も。