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2023年冬からDQ10を再開しはじめた

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今まで年に数日レベルでDQ10を遊んでいましたが、2023年の冬から継続的に課金して遊んでいます。

目次

きっかけは激安セール

2023年の冬、MMORPG「ドラゴンクエストX」が破格のセールを行っていました。

なんとパッケージがVer.1-6まで込々で80%引きで約1,100円。別途月額プレイ料金(約1500円)はかかるのですが、パッケージ代+月額課金というプレイ形態から考えると、初期投資代が安いというのは非常にありがたいものです。

▼このキャンペーンは既に終了しています

『ドラゴンクエストX オンライン』ダウンロード版 80%OFFセール開催!(2023/12/15)
じぶん

DQ10がめっちゃ安いんだけど、やらね?

友人(仮)

安い!安すぎる!やろう!!!

ちょうど遊ぶゲームに困っていたゲーム友を誘ったところ、嬉しそうにやる~!と言ってくれたので、この機会に「復帰」することになりました。

そう、復帰なのです。

当時は別々に遊んでいたのですが、2人とも偶然にもVer.3あたりで一度離脱した民であります(学園実装あたり)。というわけで、もう最近の事情分からんから最初からするぜ、とVer.1からチマチマと遊びはじめることとなりました。

友人(仮)

生まれ変わったら、絶対ドワ男になる


ひたすら友人がドワーフ男を連呼していたので、自分もドワーフ男になろうかと思いましたが、

友人(仮)

でもドワ男2人はちょっと。

どうして。

断られてしまったため、自分はドワーフ女としてドワドワ遊ぶことにしました。
不本意ながら、二人目のドワ子になります。

友人(ドワ)

ドワーフ男、最高にかわいらしい

じぶん(ドワ)

ドワ子、最高にKAWAII

お互いが自分自身を「最高だぜ!」と言いながら遊ぶこととなりました。万事OK

種族について

ちなみにドラクエ10の世界では、最初に5つの種族から1つを選ぶ必要があります。これは一生モノなので、途中で根本的に変更することができません。(仮想メイクというもので、見た目だけ有料で1日変更できたりはします)

画像引用元:https://www.dqx.jp/online/playguide/making/

また、2023年9月に発表された国勢調査では、種族の分布は以下のようになっています。人間を除いた種族ではエルフ女が多く、プクリポ男女も多いのが分かります。ドワーフ、あれ?

画像引用元:【11周年記念】国勢調査 11th Anniversary (2023/9/7 更新)

半年で最新パッチまで追い付いた

大体1日に2時間弱のペースで進めていたら、、約半年でメインストーリーが終わりました。結構なボリュームです。私たちが離脱したVer.3頃に比べると、全体的にかなり緩和されて遊びやすくなっていたのと火力インフレが印象的でした。そのおかげで最後の最後まで難易度「つよい」で頑張ることができました。

じぶん(ドワ)

一方で、プレイヤースキルの無さを自覚しているのと、アクセ集めが大変でキャラが育っていないこともあり、Ver.6の12人野良マッチング(パニガルム)に参加できるようになるまで心の準備に結構時間が必要でした。

メインストーリーはとても楽しい(一部除く)

非常にストーリーは満足度が高く、オンラインでありつつもドラクエしており楽しく遊べました。ただしVer.6だけは色々と納得しがたい部分があり、ここらへんは「どうしてこんな展開になってしまったのか」とお互いに意見という名の不満と愚痴を言い合いながら進めて行ったりもしました。すみません。

レベル解放クエストは要改善

そしてレベル解放クエスト、コイツだけはさっさとどうにかしないとテンポが悪すぎて非常にまずい。レベルが上がること自体がストレスになるくらい、面倒くさい。

一緒に遊ぶフレンドの存在が大きかったんじゃないかと思う

前述した『レベル解放クエスト』、そして(メインストーリーを進めたいのに、その)ストーリーを進めるためにしなければならない大量の前提サブクエスト』などは、かなりプレイしていてしんどさを感じました。

じぶん(ドワ)

数年分のシナリオを一気に駆け抜けたため、結果として存在する大量の前提クエストがキツイのは、しょうがない点なのかもしれません。面倒くさかったら最初からVer.指定して初めてねってことなのかも。

ありがたいことに、自分には運よく一緒にストーリーを駆け抜けて遊んでくれる友達がいたため、お互いに「あーだこーだ」とストレスを発散し合いながら進めることができました。流石に一人でやっていたら、挫折してしまっていたかもしれません。

最新の拡張パッケージも購入してしまった

2023年のセールでバンドルされていたのは、Ver.1からVer.6まで。

DQ10は、2024年3月に最新の拡張パッケージである【Ver.7 未来への扉とまどろみの少女】が発売されたため、この先のストーリーを楽しみたい場合は別途購入する必要があります。しかし先に少し触れたように、Ver.6があまりにも酷、いや、自分には全然合わなかったため、Ver.7を導入するかどうかは悩みました。

友人(ドワ)

Ver.7やる?買う?

じぶん(ドワ)

この先どうなるか気にはなるけどさぁ

じぶん(ドワ)

でもカバンとか装備とか新職とか
新素材は新マップじゃないと手に入らないんだよな

友人(ドワ)

新しい素材のキラ拾い、かなり惹かれるな

新素材のキラキラを拾いたい。
という心が一致し、Ver.7を導入することとしました。

不安な中始めたVer.7は、(Ver.6の反動なのか)非常に楽しくプレイできました。Ver.6でモヤっても、とりあえずVer.7まで進めてみてくださいと現在の私ならオススメいたします。

成長しまくったドワーズ

なんだかんだで楽しい

今のDQ10はオンラインではありますが、割と一人で遊べるようにできています。プレイしている感覚もかなり「ドラクエしている感がある」ので、未プレイの方は是非体験版に触れてみてください。

復帰前のDQ10は、主に1人でソロプレイのように遊んでいました。ですので、今回のように人と一緒に遊ぶという事自体が新鮮でした。もうメインストーリーが現行まで追い付いてしまったので、この先どれくらい遊ぶのかは不明ですが、メインシナリオは継続して読みたいな~と思っています。

使用しているオコジョさんのアイコン:フリーペンシルさん

この記事は、過去にnoteで掲載したものです。
当記事は、他ドメイン失効の都合により、再再度の投稿となります。

DQ10

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