白いデスクに黒いコードは目立つ
ある程度PC周辺機器を白に衣装替えした結果、黒いコードが目立ちまくるという事態に陥りました。
キーボードのコードとマイクのコードです。
、財布の都合でキーボードは有線です。そしてマウスだけは無線の重さが苦手なので、どうしても軽い有線型+静音+5ボタンは譲れません。後々は真っ白なものに買い替えたいところだなあ。
Amazonの白コードを購入しようと思っていましたが、なんとDAISOに白いUSB Type-Cコードが売っていたので試してみることにしました。
DAISOでUSBコードを購入
さてDAISOのコード。
[Type-A Type-C]のもの(50cm)をキーボード用とマイク用で2つ、キーボード用にUSB延長コード(2.5m)を1つ購入しました。全部100円商品だったので、税込み合計330円です。
本当は220円か330円で売っていた1mか2mサイズのものが1本欲しかったのですが、店頭に白色が無かったでこうなりました。(品切れかは不明)
上2つのUSBコードの充電と転送について
- 充電・通信ケーブル
商品名も機能を示していますが、パッケージに【充電・転送】の記載があります。
50cmで税込み110円。 - 延長コード
パッケージに転送についての記載はありませんが、使ってみたところSDカードのデータをきちんとPCで読み取ることができ、【転送用】として使えました。スマホの充電用として繋いでみても、きちんと充電もされてデータの読み込みもできました(ハブ経由は充電不可な場合有)。にしても、これが税込み110円とは安すぎる。
コードを取り換える
長さは測ってからから買おうぜ!
さてパッケージを開けて取り付けるぜ!と思ったのもつかの間、想像していた以上に50cmが短いという事に愕然とするのでありました。すっかり忘れていたけど、フルサイズキーボードの長さは45cm弱あったんだった。
いやこれは高くても1mか2mのものを購入すべきだったか、と頭を抱えつつ、差し替えてみます。
ひっくり返してみると、ど真ん中に差込口。キーボードど真ん中からストレートにデスク下に落とせば50cmでも足りそうですが、見た目的に宜しくないので真中からは出しません。
DAISOのコードは付属していたコードに比べるとかなり細く、コード用の穴に入れても全く固定できませんでしたので、マスキングテープでコードが落ちないように固定しました。ちなみにマステもDAISO。
ありがたいことに、延長コード側の接続部分は白です。目立つといえば目立ちますが、黒いコードよりは目立たないでしょう。
これがデスクに乗らないようにしたいので、USB給電先の左下まで最短距離を頑張ってみましたが
ダメだ!ちょうど机の境界線あたりにきてしまう!
(ということで諦めて素直に元のように右から出すことにしました)
ちょっと奥側にキーボードを置くしかなさそう。
自分は腕を机の上にのせて使うので、まあよし!
DAISOで白コード化、完成!
「キーボード」と「マイク」の黒コードを白コードに変えました。
コード自体が存在感あるためゴチャゴチャしている感じは否めません。
結局、延長コードとの接続部分も机に乗っちゃったし。
が、Beforeと比べてみると、印象が大分違うような気がする!!!!
いやー偉大だ!
たった税込み110円のコードで白化を達成できるなんて。
今回はコストに対する満足度が非常に高いぞ!
実際のところ、PC作業中に視界に入る世界がほぼ白になり、デスクの印象が変わっているのを感じているので、これは本当に変えて良かったと思いました。マイクはなんで最初からコードが白じゃないだ?というくらい黒の主張が減りました。
おわりに
黒いコードを白いコードにしたい!
白いコードを黒いコードにしたい!
こういう時に、百均グッズは心強い味方となります。最近はPCやモバイル関連のグッズも数多く出ているので、非常にありがたいです。
耐久性などの話
キーボードもマウスも、とりあえず普通に使えています。
延長コードは全く同じものを何年か前に購入して使い続けているのですが、未だに現役で使えているので(個体差はあるかもしれませんが)そこまでひどい品質ではないと思われます。110円としてのコスパが凄すぎる品だと思いました。