2020年くらいに1度遊んでみて1か月も持たずに挫折した経緯があるFF11ですが、2026年初頭に再び遊ぶ機会を得ました。フレンド氏の持っていた「ファイナルファンタジーXIプレイ日記 ヴァナ・ディール滞在記」というちょっと分厚いゲーム雑誌編集者の日記本を読んだことがきっかけです。

ファイナルファンタジーXIプレイ日記 ヴァナ・ディール滞在記 Kindle版
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この本がまた、ネトゲ黎明期の懐かしさを感じた時分には非常に刺さる内容となっており、なんかものすごくFF11を遊びたくなったのです。
自分は2000年代前半にはNEXONのアスガルドとNCのLineage2、同時期のフレンド氏はFF11をプレイしていたとのことで、MMORPG黄金期を知っている者同士であります。(その後FF14でフレンドになった流れ)
本を借りたフレンド氏に遊ぶことを伝えたら
FF11やろうと思うんだけど



あ、それじゃ自分もやりたい
ということで、2人でインストールして遊ぶこととなりました。
さっそく5分割くらいされたクライアントをDLして、プレイオンラインをどうにかこうにか乗り越えて、ものすごい音量で鳴り響くBGMに耐えつつさっそくキャラクター作成タイム!
…と思ったものの、全体的に表示が前回と同じく横長。キャラクターが横に伸びている……。これは、恐らくブラウン管時代の縦横比が3:4だったせいだたたため。初回起動時はゲームパッドを接続していなかったため変更がうまくいかず。
※ゲームパッドで設定のシークバーアクティブになり、縦横比率が変更できた
ハイポリとローポリ
なんだかんだで3:4のままでキャラ作成に入ります。
FF11のキャラメイクは種族や性別ごとに、顔のタイプ8種類、そしてその顔のタイプごとに髪色が2種類。つまり定められた16種類の顔タイプから選ばなければならないわけです。そして体のサイズがS、M、Lの3種類あるため、選べるキャラの選択肢は1種族1性別ごとに48種類。(ただしタルタル種族は顔の種類が少ないとのこと)
キャラ作成画面に表示されるキャラクターは、そりゃもう23年前とは思えぬ美麗な姿。
このキャラとどのような冒険ができるのだろうか、とワクワクしながら適当に好みの見た目のエルヴァーンを作り、ヴァナ・ディールの世界へと降りたつのでありました!
なにかが違う。
さっきまでキャラ作成画面で見ていたエルヴァーンと、いま自分が操作しているエルヴァーンの顔がなんか、ちょっと、いや結構違うのですよ。姿がなんかカクカクしているというか……?


何か設定間違ってる?
そう思いながら『FF11、顔タイプ』などという言葉でネット検索をかけてみました。
なるほど、どうやらキャラ作成画面に表示される画像はハイポリとよばれるポリゴン数の多い滑らかな映像であり、実際にゲームで使われているのはローポリと呼ばれるカクカクしたものとのこと。ちなみにハイポリとローポリでは目の色が違う場合もあるらしい、まじかよ!
頼む、それなら
最初からローポリ画像でキャラメイクさせてくれ!
このブログをご覧になっている方はご存じの方もおられると思いますが、自分はネトゲのキャラ作成が大好きです。FF11のように決められたパーツのフェイスタイプを選ぶだけだとしても、ゲーム内で実際どのように見えるのか、頭装備をつけたときはどんな感じなのか、そういうことを気にして作るタイプであります。
プレイヤーの分身たるキャラクターは眺めている時間が長いため、少しの違和感でもかなりのストレスになります。そしてFF14でも姿を変える幻想薬を結構使っていたのはご存じの通り。FF11にも2025年に種族変更サービスというものが実装されていますが、これにもFF14同様リアルマネーがかかるため、できる限り使うことは避けたいよね。
検索しても、ほとんどキャラ画像がでてこない
この違和感を解消してキャラを作成しなおすために、ネット上でFF11のキャラメイクに関しての情報を集めることにしました。まず、各種族のローポリ画像を探すことからです。
が、古いゲームゆえなのか、
実際に操作しているときのキャラクターの
雰囲気が感じられるSSがほとんど無い!
今の私に必要なのは、実際に操作しているキャラクターの画像や、どの顔タイプでどういう装備をしたらどんな風に見えるのか、というスクリーンショットなんですよ!帽子をかぶったときとか、よく見るであろう後ろ姿とか、そういうキャラクターの姿を見てみたいのですよ……。
ゲームのサービス開始が2002年。20年以上の間に、様々なブログやウェブサイトが消失してしまったのでしょう。どれだけ検索しても、知りたい画像が出てきません。検索しても情報が手に入らないという無力感を、生まれて初めて味わうこととなりました。
本当にどうしようもなかったため、エルヴァーンに限らず気になった顔のキャラを作っては消し、作っては消し、ということをひたすら繰り返しはじめます。それに加え、実際に町を走ってほかのプレイヤーのキャラクターを眺めたり、NPCを観察するという作業を行ったりもしました。
そしてその結果、生まれたのがミスラのフェイスタイプ7のB、ビッグなLサイズです。
正月だったので門松がありますよ!


ゲームが全体的に暗めなので、「自分がどこにいるかわかるように」と頭は明るい色にしました。あと待機しているときに尻尾が動いてるのがかなりの高ポイント。本音としてはエルヴァーンが良かったんでそのつもりでサンドリアを選んだりしたんですが、なんか首が思った以上に長くて、しかもそれがNPCに話しかけるとふわーっと動いてしまうことに怯んだ、ということでこの記事を〆ます。
ファイナルファンタジーXI © SQUARE ENIX

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